社員紹介
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社員インタビュー#009 UI/UXデザイナー編
こんにちは!BookLive 玉腰です! 今回はBookLiveのUI/UXデザイナーとして活躍している社員を紹介します!! ■BookLiveに入社した経緯 オレンジが大好き!なので、ブランドカラーにオレンジを採用しているブックライブにとても心惹かれました。ブランドカラーで会社を決めたと言うとよく「?」という顔をされますが、デザインに携わっていくなかで好きな色を扱えること=モチベーション高く仕事に向き合えることが多く、自分としてはとても楽しく日々の業務を行えています。応募の際にデザインに重きをおいたディレクションをしたい、という自分の希望とマッチし、これまでの自身の経歴、スキルセットとの相性も良いと感じて入社を決めました。 ■BookLiveでの仕事の魅力 人それぞれだとは思いますが、テレビCMもやっているサービス規模、会社としての安心感がまず第一にありました。そしてブックライブはまだまだ成長し続ける電子書籍ストアであり、前述したように大手のサービスに携われることが魅力です。基本的に自社開発のため、上流工程からデザイン観点で関わっていけます。部署内のやりとりがしやすく、仕事をしていてやりにくさを感じたことがないのが魅力です。 ■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 電子書籍といえば、ブックライブ!と多くの人に思っていただけること、老若男女が気持ちよく使えるストア、サービスづくりをしたいなと思っています。ブックライブは長くから続いているサービスのため、新規で開発した部分と既存部分とでデザインやUIが入り混じっていることがあります。全体を通して使いやすく、かつモダンな印象になるように努めていければと考えています。 ■チームメンバーの雰囲気 主にデザインを担当していますが、ディレクションも共に行うため、サービス企画部という部署に所属しています。これまでいろんな会社や部署、プロジェクトに携わってきましたが、その中でも随一話しやすく穏やかな雰囲気のチームです。ワイワイとにぎやかで楽しい!というよりは、フラットな印象です。意見も出しやすいので、とても働きやすい環境かと思います。 ■こんな人に来て欲しい 電子書籍が大好きな人、デザインが大好きな人に来ていただきたいです。「ブックライブ」というブランドを意識して業務に携わっていける方は是非!デザインのセオリーに則った上で、最適化・問題解決が得意な方と共に良いサービスを作っていければと思います。 以上、社員インタビューでした! -
社員インタビュー#008 BookLive書店員編
こんにちは!BookLive 玉腰です! 今回はBookLiveの書店員(Webディレクター)として活躍している社員を紹介します!! ■BookLiveに入社した経緯 元々BookLiveの前身にあたる株式会社ビットウェイに勤務しておりました。当時担当していた「Handyコミック」の事業をBookLiveが継承することとなった際、電子書籍に関わる面白さや業界としての今後の伸びしろを感じていたので今後もこの事業に関わりたいと思いそのままBookLiveに入社しました。 ■BookLiveでの仕事の魅力 元々マンガや小説も書籍全般が好きでしたので多くの本を読んできました。本から色々なことを教えてもらい、人生が変化したり豊かになったりを実感しています。だからこそ、新しい作品との出会いの場を提供する仕事はやりがいを感じられます。自分発案の企画が形になった時は嬉しいですし、さらにお客様から反響があった時はやって良かったと思います。 ■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 多くの本を読みその知見を活かせる書店員という仕事は天職だと感じています。日々多くのマンガや書籍作品が世に出ています。そのため何を読めば良いのか解らないとおっしゃる方もいらっしゃいます。そんな時に「この人がおすすめしてくれる作品なら読んでみようかな」と思っていただけるような存在になりたいですね。多くの方が新しい作品と出会える場になれるように頑張ります。 ■チームメンバーの雰囲気 社内でも人数の多い部署で年齢や経歴がバラバラですがそれぞれのスキルを活かして業務をしています。「こういうことがしたい!」と思った時に気軽に周りや上司に相談できるのが良いですね。個を大切にしつつもチームとして協力していく頼もしいメンバーです。 ■こんな人に来て欲しい 今はまだそんなに作品を知らなくてもマンガや小説が好きという気持ちがあれば業務をしている内にスペシャリストになれます。大切なのは色々な視点から作品をどう売っていけばよいのか、どういうサービスにしていけばよりよくなるのかを考えられる人だと思います。コツコツとこなす業務もありますが、柔軟な発想で対応できる方に来ていただきたいです。 以上、社員インタビューでした! -
社員インタビュー#007 SREエンジニア編
こんにちは!BookLive 玉腰です! 今回はSREエンジニアとして活躍している社員を紹介します!! ■ BookLiveに入社した経緯 以前はSESの会社で働いており、お客さん先に常駐する形で働いてました。 監視・運用・構築周りのお仕事をしていましたが、職務内容や技術的な側面においてコアな部分に触る機会があまりありませんでした。また裁量権が限られた中で業務を行うことに、エンジニアとして経験を積む上で課題があると感じていました。 そのような中で、新しい技術を率先して取り入れ、自社サービスとして開発を行うBookLiveに魅力を感じ入社しました。 ■ BookLiveでの仕事の魅力 2点あります。 1つ目は「自社開発」であるという点です。電子書籍サービスを提供する上でコア部分になるシステムを触ることになるので、システムへの深い知識や他部署との連携が必要になります。 覚えることは多いですが、様々な技術や業務での調整力などエンジニアに必須な能力が養えるという点が、大きな魅力の一つであると思います。 2つ目は「お客さんとの距離の近さ」という点です。 IT職というとお客さんとの距離を遠く感じがちですが、「BtoC」 のサービスであることから、お客さんの声を近く感じることが出来ます。 SNSや電車でブックライブを利用しているお客さんを見かけた時など、思いのほかブックライブを身近に感じる場面があります。 友人から「ブックライブ使っているよ!使いやすくていいね」という声がもらった時は驚きの反面、私自身、携わった仕事がちゃんと社会と繋がっているのだと強く感じましたし、やりがいやモチベーションに繋がります。 ■ 夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 他の電子書籍サービスに負けないようなサービスを作りたいという気持ちもありますが、それと同時に、エンジニアが働いていて楽しい、技術を学ぶことは面白いと思えるような環境を整備していきたい考えています。 ■ チームメンバーの雰囲気 良い意味でメンバーには色があると思います。技術力が優れている方、調整力に優れている方、ブックライブシステムに誰よりも精通した方など、チーム全体で課題の解決に取り組んでいるので、相談しやすい環境だと思います。 ■ こんな人に来て欲しい エンジニア一人ではブックライブのサービスを作り上げることは出来ません。多くの方の協力あってサービスが成り立っています。そのため、仕事を進めるためにはチーム内や他部署との協力や理解が重要になってきます。 そのため、困ったときや課題感を感じたときに、一人で進めるのではなく他のメンバーを巻き込んで、課題に取り組めるような方がいらっしゃると、とても助かります。 またエンジニア職ですので、技術のキャッチアップや当社の課題を自分事にとらえて行動できる方だと、SREチームで活躍できる人材かなと思います。 以上、社員インタビューでした! -
社員インタビュー#006 経理編
こんにちは!採用担当玉腰です! 今回は経理部の活躍社員を紹介します!! ■BookLiveに入社した経緯 以前は会計事務所で、様々な取引先やお客さんと関わりあって仕事をしていたのですが、お客さん同士の関係性を見るうちに、1つの会社で広く深く会計業務に関わりたいという思いが生まれ、それが実現できる職場を探していました。加えて人の心に触れる業界であること、面接時の印象が決め手となりBookLiveへ入社しました。 ■BookLiveでの仕事の魅力 1社の会計をまるっと経験できる環境が整っています。ルーティンの業務だけでなく、社内での新しい取引に関して相談を受けたり、制度が変わるごとにシステム改修の検討をするなど、会社の変化や動きを感じられます。多角的に物事を理解する必要がありますが、楽しいです!経費申請1つとっても、誰がどんな仕事をしているのか垣間見れるという点も面白いです笑 ■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 業務を効率化できるところはどんどん改革していきたいなと思っています。自分たちの業務だけでなく、コーポレート部門としても主力の業務により集中してもらえる環境を作ることが目標です。 ■チームメンバーの雰囲気 基本的に穏やかな人が多いです。仕事中はロジカルですが、それ以外ではエモーショナルな部分も多々あり……?!「良い」と思うことをきちんと口にする人が多く、業務上でも助けられています。 ■こんな人に来て欲しい バランスを大事にできる人に来ていただけたら嬉しいです。会計は「間違えないのが当たり前で、そこに到達して初めて目標達成」という減点方式の見方もありますが、そこに注力しすぎないことも大事だと思います。息も詰まりますし。「どこが要点で、何をすべきなのか」を考えられると、何事も柔軟に進められる気がします。 以上、社員インタビューでした! -
社員インタビュー#005 データアナリスト編
こんにちは!採用担当玉腰です! 今回はデータサイエンスチーム データアナリストへのインタビュー記事です! ■BookLiveに入社した経緯 大学時代に図書館情報学を学んできた経験から、漠然と書籍や情報に関わる仕事をしたいと思っており、当社への入社を決めました。具体的には、読みたい本を探索し出会う行動に興味があったのですが、結果として、読みたいマンガを探す行動分析に関連する仕事ができているという状況です。また、会社説明会や面接などを通じて、BookLiveであれば前向きに働けそうな雰囲気を感じたというのも、入社の理由です。 ■BookLiveでの仕事の魅力 マンガを探す/買う/読む/楽しむ行動を掘り下げて考察できることが、魅力のひとつかと思います。また、一般の人に利用してもらうサービスなので、知人・友人から知ってます、使ってますと言ってもらえたりするなど、自分の仕事が世の中に反映されているのを感じとりやすいところも魅力のひとつかと思います。 ■今後の目標 ただ分析結果を出すだけではなく、会社の売上・利益に貢献できる分析をしていければと思っています。普段思っているイメージで言うと、会社の人の役に立つ分析示唆・データ提供をしていければという気持ちです。 ■チームメンバーの雰囲気 どことなく堅い雰囲気のチームなのかと勝手に想像していましたが、実際は、ほどよく朗らかな雰囲気でやっています。少人数ということもあり、メンバーが加わるとまた新しい雰囲気になる気がしています。 ■こんな人に来て欲しい いくつか考えてみましたが、最終的にはBookLiveで働きたいと前向きに思っている方と一緒に仕事ができればと思っています。例えば、マンガに詳しい人であれば、マンガの知識を生かした仕事ができ、反対にマンガに詳しくない人であれば、マンガ初心者の目線に立って、サービスを見ることができるなど、短所は長所でもあり、長所は短所でもあるので、最終的にはBookLiveで働きたいという思いが強い方に来て欲しいという思いです。 以上、社員インタビューでした! -
社員インタビュー#004 アプリディレクター編
■BookLiveに入社した経緯 地元・福岡で不自由なくWeb/アプリのディレクターとして経験を積んでいたのですが、ふと立ち止まって考えてみて「自分が携わってきた案件は自分なりに誇れる仕事ができているものの、すごいのはそこにたまたまアサインされただけの自分じゃなくて、大きな案件を取ってきた営業のおかげじゃないか?」と思うようになりました。それならば自分で自分を営業(=転職活動)して、そこで通用するかチャレンジしてみたいと思っていたところ、子どもの頃から大好きだった”マンガ”を取り扱うBookLiveに縁があって入社しました。 ■BookLiveでの仕事の魅力 先にも述べたようにずっとマンガ好きで、一番の趣味として読み続けてきて、そのことを褒めてもらえる職場なんて初めての経験でした、いまだに週刊少年誌を愛読していても誰も奇異な目で見てこないですし(笑)。マンガ好き×アプリディレクターの真価を発揮できる、私にとって最適な会社だと思っています。実際「こういう機能があったらみんな嬉しいだろうし、何より私がその機能が欲しい」と思ってリリースしたものもあったりします。 ■チームメンバーの雰囲気 職場の悩みって人間関係かなりのウェイトを占めるものだと思っていますが、その点では現在全くストレスを感じることはなかったりします。アプリの品質を向上させるという目標がチームで明確になっているので、同じ方向を見て業務に集中できていると思います。その目標のための課題があれば助け合いながら解決できる、大好きなメンバーたちです。 ■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 学生の時から「エンタメ」に携われる「もの作り」を仕事にすることが夢でした。そういう意味では今は夢の中にいるわけですが、よりもっと楽しい夢にするために今後もチャレンジをし続けていきたいです。その中でも私がテーマにしていることは「マンガへの恩返し」です。人生の節々で、読んだ瞬間に身体を電撃が貫くような素晴らしいマンガ作品に出会ってきました。多くの人にとって、そういう出会いの場がブックライブであるように、愛されるサービスを提供したいです。 ■こんな人と一緒に働きたい ディレクションの思考フレームワークで「ペルソナ」を作成して「カスタマージャーニー」を設定してUXを設計するという王道の手法があるのですが、それってちゃんと考えないとユーザー像が分からないから仕方なくやるものだと思っています。そんな遠回りをせずとも自分事としてサービスに寄り添うことができる人に来て欲しいです。それが私のように「マンガ好き」でもいいですし、「小説好き」とか、アプリやWebサービスそのものが好きであるとか、思いを張り巡らすことを楽しめる人だと嬉しいです。 以上、社員インタビューでした! -
社員インタビュー#003 コミック編集職編
今回はコミック編集職で活躍している3名の社員にインタビューを行いました! まずは3名の自己紹介から↓↓ ➀編集者あい子 電子コミックサイトの書店員を経てブックライブに入社。おもに恋愛ジャンルを担当。お仕事をしたいなと思った漫画家さんにお声がけをして、打ち合わせをしたり、ネームを見たりして連載のお手伝いをしています。休日は山登り(ピークハント)とサウナ(聖地巡礼)のために日本各地を飛び回っています。 ➁R.M オリジナル作品を拡充すべく、作品を立ち上げております。前職は紙媒体の出版社で漫画雑誌の編集に10年携わっておりました。 ③K.R 漫画編集者として、作品の立ち上げ~配信までに携わっています。今までは編集プロダクションに勤め、エンタメ系のベンチャー企業にいたこともあります。作家さんの声掛けからオリジナル作品の企画立案や、漫画原作案件の作画のアサインも行っています。ネームや下書き、完成原稿のチェック、写植指定や入稿も行い、漫画制作の端から端まで関わる業務内容です。 続いて、インタビュー内容↓↓ ■BookLiveに入社した経緯 ➀編集者あいこ 電子コミックの人気作は広告のヒットと切り離せないため、広告で話題になる漫画を作りたいと思い編集者採用に応募しました。採用面接ではコミック編集部とマーケティング部、2部門の方々からそれぞれの強みを活かした協力体制でオリジナルコミックを制作していると聞き、やりたいことに挑戦できる環境だと感じ、入社を決めました。 ➁R.M 電子書籍ストアとして成長を続けており、電子書籍を売るためのノウハウが蓄積されていることが魅力だと思いました。前職では紙媒体で雑誌の編集に携わっていたのですが、BookLiveの面接の際、オリジナルコンテンツを作ることに注力しているということを聞き、自分の力を発揮できそうだなと思ったのが決め手です。 ③K.R 同業種で複数社、面接を受けていたのですが、BookLiveが一番、積極的に受け入れてくださったことが決め手でした。面接の際に色々な話をお伺いでき、自分自身も成長できそうだと実感しました。また、テレビCMなどでよく観ていたサービスで安心感があったことも理由の一つです。 ■入社後のギャップについて ➀編集者あいこ 入社後は、面接で伺っていた以上に部署の垣根を越えたコミュニケーションを図ることができ、共同制作で立ち上げた作品はドラマ化されるヒット作となりました。 ➁R.M 新型コロナの影響で、リモートワークが多くなっております。そのため、入社前は社員間でのコミュニケーションが図れるのだろうか、という点が不安でした。しかし、実際に働いてみるとslack等を活用し、在宅勤務でありながらスムーズに仕事ができる環境が整っており、その不安もすぐになくなりました。 ③K.R 思っていたより社員数が多く、細かく部署で分かれていることに驚きました。ただ作品を作るだけではなく、どうやって広く届けるかを他部署と協力できる体制なのも、ストアを運営している会社ならではだと思います。 ■どんな人と働きたいか ➀編集者あいこ まだできたばかりのオリジナルコミックの編集部ですが、3年後、5年後、10年後にブックライブを背負える編集部になれるよう、挑戦を怖がらない人と漫画を作っていきたいですね。 ➁R.M 弊社は昨年10周年を迎えました。まだまだ会社を大きくすべく、全社員一丸となっております。老若男女問わず、社員一人一人の力が試される会社だと思います。その意味で、自分なりのアイデアや行動力を臆することなく発揮できる方と共に働いていきたいと思います。 ③K.R 柔軟にコツコツとやり続けられる人と働きたいです。また柔軟な発想で新しい観点でのアイディアを話し合える関係になれると、より嬉しく思います。 以上、社員インタビューでした!編集部のみなさまご協力ありがとうございました! さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に! 質問箱はこちらから! -
社員インタビュー#002 営業企画チーム編
■BookLiveに入社した経緯 私が入社した当時は、同年代でもスマホでマンガを読むことが一般的になっていました。SNSや各種webサービスでマンガの広告を目にすることも多く、新旧問わず作品の面白さを多くの人々へ届けることができる電子書籍配信という販売手法に魅力を感じたのを覚えています。購入後も本棚として作品を持ち歩くことのできるというメリットを、他社サービスと比較しても特に使いやすい形で提供していると感じ、当社に入社を決めました。 ■BookLiveでの仕事の魅力 キャリアに関係なく各担当に裁量を与えられているところかなと思います。私の所属する営業企画チームでは、定量分析によって得た仮説から企画立案し、編成担当と連携しながら施策実行、効果測定を行い次の施策に活かすという流れを一貫して各担当が行います。自身の企画した施策で作品をお客様に届けられること、その作品が売上となって成果を上げる瞬間の喜びはひとしおです。 ■チームメンバーの雰囲気 新卒入社のメンバーも配属されるため、比較的若いメンバーが集まっています。担当出版社だけでは書店運営は成り立たないため、各人の目標に向き合いながらも、上手くいった施策や注目作品、他社事例を共有するなど、メンバー同士で自発的に意見交換できる環境かなと思います。各コンテンツへのアンテナの張り方は多種多様ですが、総じてマンガや小説が好きなメンバーが多い印象です。 ■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 寝食を忘れて夢中になれるような面白い作品でも、日の目を浴びずに読者の手に取られないことが多々あります。そんな作品が取り上げ方ひとつで光を浴びて大ブレイクする瞬間を何度も見てきました。 マンガに限らず、魅力的なコンテンツが溢れる世の中で、読書に時間とお金をかける人が減少傾向にある昨今ですが、そんな中でも作品の魅力を最大限伝える販促施策や独占・先行配信コンテンツの拡充を通じて、本の与える感動を提供し続けていきたいと考えています。 ■こんな人と一緒に働きたい 「マンガや小説を電子書籍として販売する」という書店構造は変わらないですが、販促手法は単なる「本屋さん」に留まらずに、常に新しい視点を持ち続ける必要があると考えています。数あるサービスの中で当社書店を選んでもらえるような企画を、0から考えていただける方と一緒に働けたら嬉しいです。 以上、社員インタビューでした!さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に! 質問箱はこちらから! -
社員インタビュー#001 エンジニアマネージャー編
■BookLiveへ入社しようと思ったきっかけについて 新卒入社時は2013年で、スマホも普及し始めて間もない頃でした。そんな中で電子書籍サービスはこれからの時代にフィットするサービスだと考え、創立間もない会社でしたが入社を決めました。2019年、他の企業でもエンジニアとしての経験を積みたいと考えスタートアップ企業へ転職しました。その後、ブックライブサービスのさらなる向上と体制強化のためにお声をかけて頂き、他社で経験したことを自身の原点であるBookLiveだからこそ活かせると考え、2021年に再入社して現在に至ります。 ■BookLiveでの開発の魅力 一番の良いなと思うことは「自社サービス」であることだと思います。社内で立案された企画を、自社プロダクトに要件定義の段階から携われることは受託開発等では味わえない魅力だと考えています。特にマンガや小説をはじめ読書が好きな人であれば、どうやったら快適に読書できるのか、どんな機能があれば電子書籍サービスがより良くなるかを考えながらお仕事をすることができます。エンジニアであれば、どう実現するかを同時に考えられるので、本が好きなエンジニアであれば楽しみながら仕事ができる環境だと思いますね!開発業務も企画のレビューから設計、実装、試験、リリースと、リリース後の保守運用まで一貫して見ることができるのでかなりプロダクトに愛着がわきます。裁量も大きく、自分でやりたいと思えば新技術を導入してプロダクト作りをしていけると思います。 ■チームメンバーの雰囲気 真面目だけど、業務中に適度に雑談も交えたりしていて仲が良いチームだなという雰囲気ですね。相手への尊敬をきちんと持ちつつ、言いたいことを言い合えるチームだと思います。 ■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事 現代はVUCAな世界と言われ、変動性があり不確実で、とても曖昧で複雑性が増してきています。そんな時代なので「正解」はないと思っているので、お客様の求めているものとBookLive社としての業績の向上、そして社会貢献といった部分を開発チームから推進していくような動きができたら良いなと思っています。より、アジャイルな思考になっていきたいですね。 ■こんな人と一緒に働きたい 自分から落ちているボールを拾える方と一緒にお仕事をしたいですね。自社事業でサービスを提供しているので、受け身でお仕事をしたい方だともしかしたら面白いと感じにくいかもしれません。なぜその施策が必要なのかを自身でもきちんと考え、その上でどうやったら業績を向上させられるか、お客さまの読書体験をどのように心地良くしていくのか、そういうった観点で開発ができる方に是非来ていただきたいと思います! 以上、社員インタビューでした!さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に! 質問箱はこちらから! -
BookLive人事担当者の自己紹介!
こんにちは! BookLiveで採用担当をしている玉腰です。 本日から、BookLive社内の様子を皆さんにお届けするべく 人事ブログをスタートいたします! 社内で働く人はどんな人がいるのか 働く環境はどうなのか、人事の目線でオープンにお伝えできたらと思っております。 初回のブログではBookLiveの採用担当者を紹介します! 画像左から、石川 → 玉腰 ■石川 前職は住宅や建設、不動産業の会社で人事を担当しており、2019年11月BookLiveに中途入社しました。 BookLiveでは、採用業務や入社後のフォローアップ、評価や制度の運用を担当しています。 好きなことはおいしいご飯を食べること、恐竜🦕グッズ集め(かわいいはにわグッズもあります)、 旅行、マンガ、アニメ、ジムに行くこと、です! ■玉腰 前職はゲーム会社で総務を担当しておりました。 人事の採用担当として転職活動を行い、2019年11月BookLiveに中途入社しました。 現在は新卒・中途採用の担当や会社のイベント(表彰式や忘年会等)の司会を行ったりしています。 ゲーム・アニメ・マンガ・サウナ・スノボー・キャンプが好きです。 (家で焚火気分が楽しめる卓上ランプがあると知り、ちょっと欲しいなと思ってます🔥) 以上です。 今後ブログを書いてもらうメンバ―になります。 これからのBookLive人事ブログお楽しみに!