人事からのお知らせ
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人事採用担当が【セキュリティーボドゲやってみた】後編
こんにちは!BookLive 玉腰です。 今回は社内のメンバーと「セキュリティーボドゲ」をプレイした記事の後編をお届けします! 前編はこちら↓ https://testcorp.intra.booklive.co.jp/blog/%e6%8e%a1%e7%94%a8%e6%8b%85%e5%bd%93%e3%81%8c%e3%80%90%e3%82%bb%e3%82%ad%e3%83%a5%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%9c%e3%83%89%e3%82%b2%e3%82%84%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f%e3%80%91%e5%89%8d/ 今回プレイしたゲームは2つ ➀情シスすごろく HENNGE株式会社様からお借りしました! ➁Cyber Attacker Placement IPA情報処理推進機構が攻撃者視点の獲得を目的として開発したボードゲーム 後編では「➁Cyber Attacker Placement」こちらのプレイ記録をお届けしますよ! そもそもCyber Attacker Placementとは何なのかというと… IPA情報処理推進機構が開発したボードゲームで概要は次の通り ■以下引用 ”セキュリティーを題材にしたボードゲームは各団体などで作成されている中で、攻撃を題材にしたボードゲームを作成しました。防御を学ぶには攻撃を知ることも重要です。また、教育性だけでなく、ゲーム性にも注力して作成しましたので是非一度プレイしていただければ幸いです。” ※引用元 https://www.ipa.go.jp/jinzai/ics/core_human_resource/final_project/2023/cyber-attacker-placement.html ということで、攻撃者の視点を体験できるゲームとのことです。 HPから製作キットがDLできるようになっており、それらを印刷して、切ったり貼ったりして自作して作るのですが、なんとこの作業を情報システム部Sさんがすべて手作りしてくれました! 攻撃用カードや情報マーカー、特殊な4面体サイコロ等様々なアイテムがあり、どれもクオリティが高くて感動しました! ▼各拠点と攻撃者のアイコン まずはルールについてですが、 ・3人のサイバー攻撃者を駆使して4拠点に攻撃を仕掛けて勝利ポイントを集めるゲーム ・攻撃には「攻撃カード」と「情報」が必要 ・高度な攻撃には(高ポイント)各拠点の内部に侵入する必要がある ・各拠点の「脆弱性」や「セキュリティー」が戦略のカギ といった内容です。 拠点にセキュリティーカードが配置されると、拠点への侵入や攻撃するための条件が難しくなり、逆に脆弱性カードが配置されると、拠点への侵入や攻撃にかかるコストが減少します。 ▼セキュリティーカード ▼脆弱性カード ▼攻撃カード 状況に応じて攻撃者を各拠点に忍び込ませて攻撃をするということで、サイバー攻撃の視点でセキュリティーについて学ぶことができます。 ゲーム性がかなり濃厚で、のめりこんでプレイしていると本当に「セキュリティーが厄介だな」とか「脆弱性突いてあそこから攻めるか」とか、やばい思想になっていきます(笑) 想定していた時間ではマニュアル通りの勝利条件を達成することは難しかったので、簡易化して進行しました。 初回で使えたカードは半分もないくらいだったと思うので、もっと腰を据えてプレイしたらより深く遊びながら学びが得られるなと思いました! ゲームを用意してくれた情シスの方々ありがとうございました! また機会があったらプレイしましょう~! ということで、また社内で交流や学び(遊び)があったら積極的に参加して皆さんにブログを通してお届けしていきたいと思います! これにて、今回のブログは以上となります。 ではまた! -
2023年度BookLiveグループ忘年会を開催しました!
こんにちは!BookLive 玉腰です。 最近まで「あけましておめでとうございます!」と新年の挨拶をしていた気がするのですが、2024年ももう2月ですね。1月のキオクガナイヨ。 今更で大変恐縮ではございますが、今回は2023年12月27日(水)に開催されたBookLiveグループ合同の忘年会記事をアップします。 今年はBookLive、フレックスコミックス、C-Routeの3社合同開催で、忘年会は2019年以来の4年ぶりとなりました。 社長の挨拶から始まり、本部長の乾杯を経て忘年会スタート! 任意参加でしたが、100名を超える参加者が集まりました~ 今年の忘年会は2023年新卒入社の皆さんがクイズ大会を企画してくれました! 豪華景品をかけた18チームの争奪戦です。 会社にまつわるユニークなクイズを多数用意してくれていました。 ・会社から近くにあるコンビニの数は? ・自社コミックの表紙のポーズは? などなど... なお、クイズは大学時代にクイズ研究会に所属していた新入社員T君が監修を務めており曖昧性を排した完璧な作りになっております。 新卒の皆さんの進行が上手で大盛り上がり!じゃんけんにも熱が入ります。 (同列のチームは代表者のじゃんけんで順位を決めます) あっという間の2時間で、普段はなかなか話す機会がない方とも交流ができる良い機会になりました! 今年の忘年会はどうなるのか、まだまだ先ですが楽しみにしていてください~。 次はもっと速やかに記事をアップします。(笑) BookLiveでは皆様からの質問を大募集しています! 匿名での投稿が可能なのでぜひお気軽に! 質問箱 -
社長からプレゼント!?
あけましておめでとうございます! BookLive 玉腰です。 2023年始まって3カ月くらい経過したかな~と思ったらもう終わっていました。 時間の早さに恐れ入ります。(←これ毎年言ってる) 当社では1月5日が仕事初めで、12/29~1/4まで年末年始休暇はとしてしっかりお休みをいただきました!(私は発熱して年始ずっと寝込んで終わってしまいました。。) さて人事ブログでは年末書きたいことがいろいろあってネタはあるのですが、書く時間が確保できず、ちょっとタイミングずれてしまいますが、本日は去年のクリスマスの記事をお届けします! クリスマス近づくある日社長から社員全員に向けて1通のメールが届きました。 その内容は ・来期に向けた施策でさらなる成長を目指す ・そのためには皆さん一人一人の自発的な行動が大切である それから ・皆さんが少しでもハッピーになれるように些細なものですが、プレゼントを贈ります というものでした。 ↑プレゼントはこちら 高級チョコレート! 社長の粋な心遣いに感動しました😿 従業員分に仕分けをして、皆さんに配布をしました。 ↑ものすごい量です! BookLiveは電子書籍事業だけではなく様々な挑戦を続けていく会社です。 さらなる企業成長のために、社員全員で知恵を使って、一人一人が行動しやり切る姿勢で臨みたいと思います。 BookLiveはエンターテインメント業界をもっと盛り上げていきます! 今回のブログは以上です。 12/27はBookLiveグループ合同忘年会もありましたので、そちらも記事にして公開しようと思っています。 それでは皆様本年もどうぞよろしくお願いいたします!🎍 -
採用担当が【セキュリティボドゲやってみた】前編
こんにちは!BookLive 玉腰です。 今回は社内のメンバーと「セキュリティボドゲ」をプレイしたのでその記事をお届けします! 事の発端は、会社のSlackでボドゲ好きが集うチャンネルがあり(サウナ好きが集うチャンネルなんかもあるみたい)、その中で「ボードゲームからセキュリティを学ぼう」という会が発足したことでした。 どうせなら人事ブログで紹介しませんか?と新卒4年目社員の銀ちゃんが声をかけてくれたため玉腰も参加してきました。ありがとう銀ちゃん 今回プレイしたゲームは2つ ➀情シスすごろく HENNGE株式会社様からお借りしました! ➁Cyber Attacker Placement IPA情報処理推進機構が攻撃者視点の獲得を目的として開発したボードゲーム 文章量が多くなってしまったので、2回に分けて配信いたします。 今回は➀情シスすごろくのプレイについてまとめます。 そもそも「情シスすごろく」とは…HENNGE株式会社様が開発したボードゲームで、当社の情シスメンバーが担当者様とつながりがあり、お借りしてきたものです。 「情シスすごろく」開発のプロセスについては記事がありますので、こちらからご覧いただけます。→https://hennge.com/jp/info/henka/interview/20221007_joshisu_sugoroku/ さて、早速プレイの様子をご紹介していきましょう! 4人プレイでスタート! 情シスすごろくという名の通りサイコロを振ってコマを進めていくのが基本の流れなのですが、メンタルの状況によって振れるサイコロが決まっていたり、体力や支援回数というステータスがあったりするのが特徴的です。 ↑自分の個人ボード ゴールに到達しているプレイヤーの中で、体力+支援回数の合計が最も多いプレイヤーが勝ちとなり「情シスの鑑」となります。 いざサイコロを振ってスタート マスに留まると様々なアクシデントが襲い掛かります。 ↑止まったマスで発生するイベント ゲームスタート時に5枚の回避カードが配布されているので手持ちの中から適切なものを場に出すことができればアクシデントの回避が可能! ↑回避カード 適切な回避カードがない場合は体力を失ってしまいます。 初心者の私には単語が難しかったですが、何とか教えてもらいつつコマを進めます。 情シスの方と一緒にプレイしていたので、わからない単語はその場で聞くことができて勉強になりました! 専門的な単語が多くあり、理解しながら進めるのに苦戦中 その他にも他人を支援できる要素や、全員が被害を受ける赤タイルの災害イベントマス 、手札の交換等様々な面白みがあるのですが、ここではその説明は割愛いたします。 あまり手元の回避カードとマッチするものがなくアクシデントを受けて体力ゴリゴリ削りながらノーガード状態でみんなゴールへ。(これが本当の会社の運営だったらセキュリティ壊滅的できっと大問題w) そして残った体力や支援回数のカウントをしていき… 玉腰初プレイにて初勝利!※すごろくの運要素によるもの 単語や知識のあるなしに関わらずプレイすることができるゲームでした。 (もちろん知識があった方が良い場面もあります) セキュリティに関するアクシデントが発生した際、どういったシステムやサービスがあればその危機を回避できるかということを知ることができるゲームでした。 一緒にプレイするメンバーに一人は情シスの方を含めて、教えてもらいつつプレイするのがオススメです! さて今回はここまで、次回は当社の社員Sさんが自作してくれた「➁Cyber Attacker Placement」のプレイについて記事を書いていきますよ! お楽しみに~