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社員インタビュー#001 エンジニアマネージャー編

■BookLiveへ入社しようと思ったきっかけについて

新卒入社時は2013年で、スマホも普及し始めて間もない頃でした。そんな中で電子書籍サービスはこれからの時代にフィットするサービスだと考え、創立間もない会社でしたが入社を決めました。2019年、他の企業でもエンジニアとしての経験を積みたいと考えスタートアップ企業へ転職しました。その後、ブックライブサービスのさらなる向上と体制強化のためにお声をかけて頂き、他社で経験したことを自身の原点であるBookLiveだからこそ活かせると考え、2021年に再入社して現在に至ります。

■BookLiveでの開発の魅力

一番の良いなと思うことは「自社サービス」であることだと思います。社内で立案された企画を、自社プロダクトに要件定義の段階から携われることは受託開発等では味わえない魅力だと考えています。特にマンガや小説をはじめ読書が好きな人であれば、どうやったら快適に読書できるのか、どんな機能があれば電子書籍サービスがより良くなるかを考えながらお仕事をすることができます。エンジニアであれば、どう実現するかを同時に考えられるので、本が好きなエンジニアであれば楽しみながら仕事ができる環境だと思いますね!開発業務も企画のレビューから設計、実装、試験、リリースと、リリース後の保守運用まで一貫して見ることができるのでかなりプロダクトに愛着がわきます。裁量も大きく、自分でやりたいと思えば新技術を導入してプロダクト作りをしていけると思います。

■チームメンバーの雰囲気

真面目だけど、業務中に適度に雑談も交えたりしていて仲が良いチームだなという雰囲気ですね。相手への尊敬をきちんと持ちつつ、言いたいことを言い合えるチームだと思います。

■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事

現代はVUCAな世界と言われ、変動性があり不確実で、とても曖昧で複雑性が増してきています。そんな時代なので「正解」はないと思っているので、お客様の求めているものとBookLive社としての業績の向上、そして社会貢献といった部分を開発チームから推進していくような動きができたら良いなと思っています。より、アジャイルな思考になっていきたいですね。

■こんな人と一緒に働きたい

自分から落ちているボールを拾える方と一緒にお仕事をしたいですね。自社事業でサービスを提供しているので、受け身でお仕事をしたい方だともしかしたら面白いと感じにくいかもしれません。なぜその施策が必要なのかを自身でもきちんと考え、その上でどうやったら業績を向上させられるか、お客さまの読書体験をどのように心地良くしていくのか、そういうった観点で開発ができる方に是非来ていただきたいと思います!



以上、社員インタビューでした!さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に!


1DAY SCHEDULE ある日の過ごし方

  • 勤務開始

    メールチェックやSlackの確認

    09:30
  • デイリースクラム

    スクラムイベントを15分で実施。課題があれば、デイリースクラム後に続けて相談を行ったりもします。

    10:00
  • 技術・開発本部勉強会

    毎週予定されている勉強会に参加。月末は、今月起きたトラブルの共有などもこの時間に行なっています。

    12:00
  • 昼休み

    オフィスの近くのお店でチームのメンバーとランチ。お気に入りは佐賀地鶏のお店のチキン南蛮定食。

    13:00
  • 開発進捗会議

    企画チームと開発チームで、進行中のタスクの進捗共有とスケジュールの認識合わせなどを行います。

    14:00
  • 開発案件のレビュー

    - 企画チームで検討している新規機能の相談をうけ、実現可能なのか、またより良い機能案がないかレビューをします。

    15:00
  • チーム会

    週に1回のチーム会で、チーム全体のタスクの共有や未来の案件の共有を行ったりします。

    16:00
  • 見積業務や実装業務

    実装するための工数を見積もる依頼の対応をしたり、担当の実装業務を進めます。

    17:00
  • 帰宅

    スケジューラで明日の予定を確認しつつ、Slackのリマインダーを仕込んだりToDoリストを更新してから帰ります。帰りにジムに行ったりサウナに寄ったりしてリフレッシュ!

    19:00
技術・開発本部 システム開発部 ストア開発チーム/エンジニアマネージャー 本間

趣味はスノーボード、筋トレ、サウナ、映画鑑賞となんでも楽しんでいます!