部門・仕事紹介
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人事がマガデミー賞授賞式に参加してみた!
こんにちは!BookLive 玉腰です。 3月13日(水)は“マンガのキャラクター”を讃えるアワード「マガデミー賞2023」※の授賞式がありました! 「マガデミー賞」を統括・運営している、広報・PRチームに声をかけていただき私も授賞式に参加してまいりました! 今回はその様子をBookLiveの働く社員にフォーカスしてお届けします! ※マガデミー賞とは 毎日の勇気や感動、そして豊かさを与えてくれるキャラクターたちを讃えることを目的に、2021年にBookLiveが主催となって設立したアワードです。開催3度目となる今年度は、マンガのキャラクターとともに、作品単体でも推薦することが可能となりました。 公式サイト:https://booklive.jp/magademy-award 今年は、約1ヶ月間の一般のマンガファンの方々から特設サイトおよびX(旧:Twitter)でいただいた推薦をもとに、16名のノミネートキャラクターと、5作品のノミネート作品を選出した後、お笑いトリオ・ハナコさんを特別審査員として迎え、計5書店・総勢7名の審査員が最終審査を行い、<主演男優賞>や<主演女優賞>など全6部門の受賞キャラクターと作品を決定しました。 毎年、受賞キャラクターの発表と同時に、審査を行った審査員から受賞キャラクターへ賛辞を贈る授賞式を都内の会場で行っています。 今回の「マガデミー賞2023」授賞式に運営スタッフとして参加したBookLive社員は、 ・広報・PRチーム:マガデミー賞の統括・現場の進行管理・メディア受付 ・営業チーム:出版社や、審査員として参加いただいた書店関係者のアテンド ・“書店員すず木”・“書店員スギノ”:マガデミー賞の審査員(登壇者) ・エンジニアマネージャー:カメラマン(写真撮影が上手!) といった具合で、部門を越えて20人近くの人数で対応しました。 ■授賞式当日の流れ9:00BookLive社員集合9:50登壇者(BookLive以外の審査員・受賞キャラクター&作品関係者)集合10:00授賞式リハーサル10:30 メディア受付開始11:00マガデミー賞2023授賞式開始 受賞キャラクター・作品発表12:00授賞式終了12:15フォトセッション12:30登壇者のお見送り13:00撤収 9:00 会場到着&進行確認 少し緊張感が漂う現場で皆さんいつもより表情が引き締まってました。 滞りなく出版社の方や書店の方を誘導案内するために入念にチェック中です。 開始前に会場の視察もしてきました。 メディアの方々の入場前だったので、まだ誰もいない会場で一枚! 9:30 関係者入場 関係者がそろうと、場当たりやリハーサルをしていきます。 その間BookLive社員は入口でメディアの受付対応をしたり、受賞キャラクター&作品の出版社の方や、ご登壇される審査員の方のアテンドをしたり、全体の進行を確認しながら連携を取って対応していきます。 私も受付に回って、お手伝いをしました!(遊んでばかりではございません!笑) 10:30 出番前の控室 今回登壇する、審査員の書店員すず木と、書店員スギノの控室を覗いてきました! BookLiveカラーのエプロンが似合うこと…✨ 本番前なのに和やかな雰囲気で、笑顔もばっちり! この人たち緊張とかしないのか?笑 11:00 マガデミー賞授賞式スタート! 今までは会社から授賞式のオンライン配信を視聴していましたが、今回は初めて現場に参加し、空気感を肌で感じることができました! 多くの関係会社の方々と調整をしてマガデミー賞ができているんだなと実感できたのと、マンガ好きというエネルギーがこうして形になるのは本当に素晴らしい事だなと改めて思いました! 今回見学させていただいて本当にありがとうございました! ▼おまけ 12:00 授賞式終了後 最後にお弁当を食べて解散 みなさんお疲れ様でした! 今回のブログはこれで以上です。 マガデミー賞2023公式サイトでは、今年度の受賞キャラクターと作品を発表しているほか、受賞者から頂いた(!)コメントを掲載しているので、ぜひチェックしてみてください! https://booklive.jp/magademy-award ではまた。 -
BookLiveが主催する【マガデミー賞2023】募集開始!
こんにちは! BookLiveの玉腰です! 今回はBookLiveが主催する「マガデミー賞2023」についてご案内をさせていただきます! 「マガデミー賞」は、毎日に勇気や感動、そして豊かさを与えてくれたキャラクターたちを讃えることを目的に、2021年に設立しました。 会社や立場の枠を越えて、キャラクターや作品への感謝や敬意、さらなる躍進を応援する文化の醸成を目指しています。 「マガデミー賞」では一次審査となるノミネートキャラクター&作品を、一般の皆さまからの推薦応募より選出します。 開催3度目となる今年度は、新制度としてマンガのキャラクターだけでなく、作品単体でも推薦することが可能になりました。 その後、ノミネートに選ばれた作品やキャラクターは、特別審査員のハナコさん(お笑い芸人)や経験豊富な書店員による厳正なる審査を経て、受賞が決定します! スケジュールとしては特設サイトやX(旧Twitter)にて10月29日(日)まで推薦応募を行った後、ノミネート発表を2024年2月、マガデミー賞の受賞発表を2024年3月に予定しています。 詳細は以下の通りです。 ↓ マガデミー賞2023(MAGADEMY AWARD 2023) 推薦期間:2023年10月5日(木)~10月29日(日)23:59 ・特設サイトのフォームよりキャラクター名・作品名・推薦コメントを入力し送信 ・Xにて「#マガデミー賞2023」「#私の推しキャラ」2つのハッシュタグを付けてキャラクター名と作品名を投稿※作品単体での推薦も可能 選考対象:<キャラクター推薦>2023年に単行本が発売された、もしくは発売予定のマンガ作品のキャラクター <作品推薦>2023年に単行本が発売された、もしくは発売予定のマンガ作品のうち、最大巻数が10巻までの作品 マガデミー2023特設サイトはこちら→https://booklive.jp/magademy-award さぁ、今年は誰が受賞するのか…とても楽しみです!! 以上、人事ブログでした~。 -
マンガ好きのための部活動「ブックライ部!」のご紹介
こんにちは! BookLive採用担当の石川です。 本日はブックライ部!についてご紹介します。 まず、「ブックライ部!」とは... マンガ好きがマンガにハマったきっかけや愛について語りながら、 最近ハマったマンガや大好きなマンガを紹介する部活です。 入部条件は「マンガが好きなこと」、活動内容は「好きなマンガをおすすめすること」!!です。 ブックライブの部員には、ブックライブの書店員をはじめ、ブックライブの編集、 マンガ好き芸能人、小説家の先生などなど...が在籍しています。 部長はな、な、なんと! 当社のCMにもご出演いただいている、あの超有名女優の方です! 一緒に部活動...憧れますね💭(妄想が膨らむ...) ブックライ部の部員のインタビューを読んでいると、好きな作品が一緒だったり 知らなかった情報があったりして楽しく読むことが出来ます😸 ブックライ部は現在第10回まで更新されております。(2023/7/14時点) おすすめマンガをチェックして、新しいマンガと出会ってくださいね!! ↓ブックライ部!はこちら↓ https://booklive.jp/feature/index/id/tk_booklibu -
BookLive初のタテヨミ『移植転生 レジェンダリーハーツ』先行配信開始!
こんにちは!BookLive 採用担当です。 今回は、BookLiveが出版者「ライブコミックス」として制作・配信する初のタテヨミマンガ*1、『移植転生 レジェンダリーハーツ』のご紹介をさせていただきます! *1スマートフォンでの読書に特化した縦にスクロールしていくという形式の韓国発のマンガスタイル。「ウェブトゥーン」とも呼ばれる。 本作は人気アニメ『PSYCHO-PASS サイコパス』のノベライズや脚本を手掛ける小説家・マンガ原作者の吉上亮さんを原作に迎えたタテヨミマンガで、当社の運営する総合電子書籍ストア「ブックライブ」、マンガアプリ「ブックライブ fun」で5月26日(金)より独占先行配信しています! ■作品情報 作品名:『移植転生 レジェンダリーハーツ』作品内容:病弱な高校生に移植されたのは「伝説の傭兵」の心臓だった!?最強ゲリラ戦士vs最凶不良高校…学園リベンジアクション始動! 海外で心臓移植を受け3年ぶりに帰国した高校生・導星ラン。地元・果是高校へと転入して早々、いじめの標的にされてしまう。ある日、不良に追い詰められたランの身体に異変が起き…!? 「怒れ――血で贖え!」 ランの中で蘇る心臓に刻まれた記憶と戦闘技術。強大な力に目覚めた男子高校生の逆襲が始まる!配信話:1~10話 14話まで毎週配信、15話以降は隔週配信予定配信開始日:2023年5月26日(金)作者:吉上亮/山崎陽平/長船出版社:ライブコミックス配信書店:ブックライブ、ブックライブ fun 作品ページ 実際に私も読ませていただいたのですが、物語自体も先が気になる展開な上にタテヨミという形式だからこそ、次のコマが見えないことでの驚きや演出も感じられる一作になっていました…! BookLiveでは今作以外にも様々な形式やジャンルの作品を制作しています! それに合わせて、編集者の中途採用も積極的に行っていますので興味のある方は是非採用情報もご覧ください! マンガ編集職募集サイト -
ブックライブの新キャラクター「ブックラマ」を紹介します!
こんにちは!BookLive 玉腰です。 GW明けましたね! 今年のGWはちょこちょこ予定があり、遠出はできなかったため、趣味であるゲーム、マンガ、アニメ、に浸って精気を養っておりました!気力マックスです。 さて、今回はBookLiveの新キャラクター「ブックラマ」をご紹介したいと思います。 4月28日(金)から電子書籍ストア「ブックライブ」の新テレビCMが放送されています。 その中で登場するラマをモチーフとした新キャラクター、それが「ブックラマ」です! テレビCM中のブックラマは首が伸びたり、たくさん増えたり、声優さんが豪華だったり、と見どころたくさん! 当社のニュースリリースにはテレビCMの撮影エピソードやブックラマのプロフィールも掲載されています!是非ご覧ください! ブックライブ新テレビCM_ニュースリリース 個人的にはブックラマの「食べ物」と「あやし方」が好きです・・。 本日のブログは以上です! それではまた。 -
漫画編集者が考えるBookLiveの魅力とは?
こんにちは! BookLive 河村です。 今日は当社の漫画編集者に、作家さんの見つけ方や、お仕事を依頼する際にアピールしている、編集者から見たBookLiveの魅力とはどんなものなのかなどをインタビューしてきました! 編集希望の皆様もそうでない皆様も、ぜひご参考くださいませ! Q1. 作家さんはどうやって見つける? すでにデビューしている商業作家さんの場合、他社作品を読んでいいなと思った人のSNSをチェックし、メールやDMからスカウト(声かけ)します。 デビュー前の方の場合は、同人誌即売会などで同人誌を購入したり、SNSにアップされている作品、イラストを見てスカウトします。 コミケなどのイベントで出張編集部を開催し、持ち込みからデビューする作家さんもいます。 基本的には、編集者が作品を読んで気になった作家さんに声かけしていくスタイルです。 Q2.作家さんにアプローチするとき、BookLiveのなにを売りにしている? ジャンルにもよりますが、一般ジャンルに絞るとこんなかんじです。 ・大手電子書店(自社媒体)を持つこと ・広告の影響力 ・売上やデータ分析による、広告ウケやジャンルウケするキャラクターづくり、場面づくりのコツ、ノウハウや知識を編集部が蓄積していること ・他部署との連携が強く、コンテンツ制作と販売において様々な方面から協力が得られること 媒体や自社の売りも勿論大切ですが、作家さんに響くのは、その人とどんな作品づくりがしたいか、という編集者個人の熱意かも。 Q3.編集者の思う電子書籍の良さは? たくさんの冊数を持ち歩くことができること。少しだけ試し読みしてみたい…と思ったときに軽いキモチで読んでみたり、何度も読んでいる作品を読み返したいときにすぐ読めたりする。 いろいろなニーズに臨機応変に対応できる媒体だなと思います。 いかがでしたか? 自社書店を開発運営する当社ならではの魅力に加えて、編集者自身の熱意が作家さんの心を動かす一番のポイントだなんて、とっても素敵ですよね! BookLiveにご興味のある方はぜひご応募ください♪ 採用エントリーフォーム -
「マガデミー賞2022」結果発表!
こんにちは!BookLive 玉腰です。 今回は、本日発表されました、マンガのキャラクターを讃える「マガデミー賞2022」受賞キャラクターについてです!ノミネートキャラクターが発表されてから1か月、時が経つの早いなぁ…なんてことを思いつつも、私も期待していた受賞キャラクターは誰になったのでしょうか! 主演男優賞を受賞したのは、最高に熱いジャズ漫画『BLUE GIANT EXPLORER』より宮本大さんでした!シリーズ三作目となり、新たな舞台での活躍に今後も注目です! 続いて主演女優賞を受賞したのは、圧倒的な熱量と執念で描かれる氷上の師弟物語、『メダリスト』より結束いのりさん!小学生の少女が放つスケートに対する想いに勇気と感動をもらえた人が続出!見事、受賞となりました! ということで、主演男優賞・主演女優賞は以上のお二人でした!他の受賞部門について語りたいところですが、時間の都合で結果だけ… 助演男優賞『東京卍リベンジャーズ』より、松野千冬さん 助演女優賞『名探偵コナン』より、灰原哀さん 新人賞『ガチアクタ』より、ルドさん 審査員特別賞『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』より、ちいかわさん ということで、今年のマガデミー賞は以上の結果となりました!受賞したキャラクターだけでなく、様々なキャラクターたちが多くの感動を与えてくれました…これからもたくさんのマンガのキャラクターたちの活躍を期待したいですね。 マガデミー賞2022 詳細はこちら では、短いですが今回はこのくらいに。今年もまた新たな作品やキャラクターたちとの出会いを願って! -
人事が他部門の会議に参加してみた!~アプリディレクター編~
こんにちは!玉腰です。 アプリディレクターの企画会議に参加させて!とお願いをしてみたらなんと快諾してもらえたので、今日はその様子をレポートします! 今回の企画会議の参加者は、ブックライブリーダーアプリのディレクター4名(+見学の玉腰) 若手社員が持参した企画を部長やマネージャーに対して提案する会議です。 オンライン会議の様子 お題は、「iOSアプリの初回導線の改善」 背景として、ブックライブのリーダーアプリを初回ダウンロードした方から「会員登録~購買に至るまでの作業が多い」という要望が多数あげられていました。 そこで、手間を省いて、離脱を抑制しようというのが今回の企画骨子。 提案内容としては、サードパーティー製のサインインを活用し、初回導入時の手間を簡略化するというもの。今まで初回導入までに8手順あったところを4手順まで抑える提案! 2分の1まで工程をすっ飛ばせるなんてすごいなと思って見学していましたが、 ・他の方法での会員登録と仕様がバッティングしないか? ・かえって使いづらくなるのでは? と、議論が発展していきました。 懸念となる箇所をつぶしていき、「ここはもう少し調べてからにしよう」、「さらにこうした方が良い」といった具合に企画がブラッシュアップされていきました! 企画を進める上では様々な制約があり、思ったようにいかなかったり、判断に迷ったりする場面もありましたが、その都度「お客様目線」に立ち返り、最適な方法へと進めていく様子が見学をしていてわかりました。 今回の会議で決まった内容は、これからはエンジニアと調整しながら、実装→リリースと進行していくようです。 こうしてサービスは磨かれていき、使い勝手が良くなっていくんですね! BookLiveではアプリのプロダクトマネージャーを募集しておりますので、興味がある方は是非チェックしてみてください! アプリディレクターの募集要項はこちら それではまた! -
【マガデミー賞2022】ノミネートキャラクター発表!
こんにちは!BookLiveの玉腰です! 今回はBookLiveが主催する「マガデミー賞2022」についてご案内をさせていただきます! マガデミー賞とは、毎日の勇気や感動、そして豊かさを与えてくれるキャラクターたちを讃えることを目的に設立されたアワードです。マンガを「作品」として讃える賞は数多くありますが、マガデミー賞は「キャラクター」を讃える文化をつくりたいという、マンガ好きの想いから2021年に創設されました。今回は第2回目の開催となります。 2022年12月12日~2023年1月4日の推薦期間を経てノミネートされたキャラクター16名が本日(2/15)発表されております!!↓↓ 【マガデミー賞2022】 今年も注目度の高いマンガキャラクターの方々がノミネートされています。ぜひCHECKしてみてください! 今後は、特別審査員にお笑いトリオの「ハナコ」さんを迎え、計5書店総勢8名の審査員で受賞キャラを決定し、3月15日に発表されます!そちらもぜひお楽しみに! (ちなみに私の推しはフェルンです!) -
人事が他部門の勉強会に参加してみた!~エンジニア編~
こんにちは!BookLive 河村です。 今日は、当社で2週に一度開かれている、エンジニア勉強会(社内の正式名称は「技術・開発本部勉強会」)についてをご紹介します! 【エンジニア勉強会とは?】 当社のエンジニア部隊である、技術・開発本部のメンバーが、直近で学んだ技術や、行った仕事、エラーの解消方法などを共有する会議です! 当社のストアは内製開発しておりますので、サーバサイド(ユーザに見えない部分)からフロントエンド(ユーザに見える部分)まで、様々な領域で活躍するエンジニアが多数在籍しております。 担当ごとに扱う言語などの技術には当然違いがありますから、この勉強会で、お互いの知識を公開しあって、いい刺激を与えあったり、能力を高め合う場として活用しています。 エンジニアさんたちは向上心が強い方が多いので、とても有意義な意見交換ができていますよ! ***** さて先日は、そんな素晴らしい勉強会に潜入してまいりました! その日の議題のひとつに、機械学習の技術について習得したメンバーが、それをどんなふうに業務に活かしたかという発表があったのですが、とっっっても面白かったです! エンジニアではない私には分かるところと分からないところがありつつも、説明自体はとても丁寧で、ロジカルな、技術者らしい解説でした。 その中で、AIは、やれと言われた事は出来るけれども、やりたい事を自分で考えることは出来ないという話がありました。 つまりこの技術は、そもそも自分が何をやらせたいかという目的の部分を明確にしておかなければ扱う意味がない、とのこと。 これって、言われてみればまさにその通りなんですが、実際に取り組んでいる方が言うと、説得力がありましたね。 未来ではAIに人が乗っ取られるなんて話も聞いたりしますが、今のところそれはなさそう、、、! 安心しました(笑) それでは、今日はこんなところで。次回更新もお楽しみに~。