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育休復帰者へインタビュー!

みなさん、こんにちは!

BookLive 河村です。


今日は、2020年6月に産休を取得して、2022年4月に現職復帰した私が、BookLiveの産休・育休・復職の体制についてを皆様に知って頂くために、自分自身に質問し、自分自身で回答するという、新しいタイプのインタビュー記事をお送りいたします!


これぞ、ニューノーマル☺


それでは早速、スタートです!



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Q1.ぶっちゃけ産休育休ってとれるんですか?周囲に煙たがられたりしない?!

A.とれます。BookLiveでは男性も積極的に取得しています。もちろん担当している業務の引継ぎなどはきちんとやる必要がありますが、社内に煙たがる雰囲気は全くございません!




Q2.どれくらいの期間とれるの?

A.法律通りに、子どもが2歳になる誕生日の前日まで、延長が可能です。その間は、社会保険料が免除されたり、雇用保険や健康保険から手当金が支給されますが、それに加えて、会社独自の福利厚生としての給付金もございます。これが本当に助かるんです・・・!




Q3.会社独自の福利厚生って他になにかあるの?

A.給付金以外にも、ベビーシッター費用補助や、残業で子供のお迎えが遅れたりした場合の一時保育費用の補助、出産時や小中学校入学時のお祝い金なんかもあります。




Q4.復帰したら、いきなりフルタイムで働くんですか?

A.本人の希望で、時短勤務を選択できます!私は、9:30~16:30で、基本的に残業なしで働かせてもらっています。 仕事が終わるとダッシュで保育園へ向かって、娘とゆっくり夜の時間を楽しんでいます。




Q5.復帰したら、どんな仕事をすることになりますか?これまで通りの仕事ができますか?

A.原則は現職復帰です。ただ、復帰者が無理なく働けるように、面談などを通して現場と調整して決定していきます。例えば私は、産育休前は採用業務をメインに行っていましたが、中途採用面接はどうしても時短勤務外になりがちなので、今は労務業務をメインにするよう変更してもらいました。




チームのメンバーはすごく理解があり、協力的で、限られた時間の中で彼らの役に立てるように頑張らないとな、と常日頃から思っております・・!


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いかがでしょうか?


手前味噌にはなりますが、BookLiveはこれ以外にも福利厚生が本当に手厚くて、子育てをする人以外にとってもすごく働きやすい環境かなと思います。


ぜひご応募お待ちしておりますね!