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社員インタビュー#002 営業企画チームマネージャー編

■BookLiveに入社した経緯

私が入社した当時は、同年代でもスマホでマンガを読むことが一般的になっていました。SNSや各種webサービスでマンガの広告を目にすることも多く、新旧問わず作品の面白さを多くの人々へ届けることができる電子書籍配信という販売手法に魅力を感じたのを覚えています。購入後も本棚として作品を持ち歩くことのできるというメリットを、他社サービスと比較しても特に使いやすい形で提供していると感じ、当社に入社を決めました。

■BookLiveでの仕事の魅力

キャリアに関係なく各担当に裁量を与えられているところかなと思います。私の所属する営業企画チームでは、定量分析によって得た仮説から企画立案し、編成担当と連携しながら施策実行、効果測定を行い次の施策に活かすという流れを一貫して各担当が行います。自身の企画した施策で作品をお客様に届けられること、その作品が売上となって成果を上げる瞬間の喜びはひとしおです。

■チームメンバーの雰囲気

現在6名体制で、毎年新卒入社のメンバーが配属されているため、比較的若いメンバーが集まっています。担当出版社だけでは書店運営は成り立たないため、各人の目標に向き合いながらも、上手くいった施策や注目作品、他社事例を共有するなど、メンバー同士で自発的に意見交換できる環境かなと思います。各コンテンツへのアンテナの張り方は多種多様ですが、総じてマンガや小説が好きなメンバーが多い印象です。

■夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事

寝食を忘れて夢中になれるような面白い作品でも、日の目を浴びずに読者の手に取られないことが多々あります。そんな作品が取り上げ方ひとつで光を浴びて大ブレイクする瞬間を何度も見てきました。

マンガに限らず、魅力的なコンテンツが溢れる世の中で、読書に時間とお金をかける人が減少傾向にある昨今ですが、そんな中でも作品の魅力を最大限伝える販促施策や独占・先行配信コンテンツの拡充を通じて、本の与える感動を提供し続けていきたいと考えています。

■こんな人と一緒に働きたい

「マンガや小説を電子書籍として販売する」という書店構造は変わらないですが、販促手法は単なる「本屋さん」に留まらずに、常に新しい視点を持ち続ける必要があると考えています。数あるサービスの中で当社書店を選んでもらえるような企画を、0から考えていただける方と一緒に働けたら嬉しいです。



以上、社員インタビューでした!さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に!


1DAY SCHEDULE ある日の過ごし方

  • 勤務開始

    メールチェック

    09:30
  • 売上チェック

    各ジャンル、出版社の売上デイリーランキングをチェック 他社サービスの売上デイリーランキングをチェック 直近配信の新作情報をチェック

    10:00
  • 施策案の検討&企画書の作成

    売上動向から可視化された販売データを元に定量分析 書店独自キャンペーンの立案および企画書の作成

    11:00
  • チーム会

    各担当が売上動向、要因分析を共有 各課題の進捗・今後の予定を確認

    12:00
  • 昼休み

    持参したお弁当でお昼ご飯

    13:00
  • 資料作成

    売上報告資料、提案資料の作成

    14:00
  • メルマガのライティング

    ユーザーの来店・作品購入を目的としたメルマガのライティング

    15:00
  • 出版社・取次会社との会議

    自社サービスの販売報告および他社サービスの売上動向をヒアリング 書店独自施策の提案、独占・先行配信コンテンツの配信交渉など

    16:00
  • 企画会議

    チームメンバー全員で書店独自施策を考える企画会議 一つの案件を各メンバーで意見を出しつつ、時間をかけてブラッシュアップを重ねます

    17:00
  • 退勤

    出版社・取次会社の担当と会食になるケースあり

    18:30
編成・運営本部 編成部 営業企画チーム /マネージャー

2017年の入社から2年間、サイト編成のディレクターとして働き、作品のトレンド情報や、読者のニーズを定量分析から、施策立案の上で販促する手法を学びました。2019年から現在の営業企画チームで出版社営業として複数出版社を担当。サイト運営のフロントで得た知見を活かしながら、読者のニーズと出版社のイチオシ作品を繋げる橋渡し役として、日々の業務に取り組んでいます。