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漫画編集者が考えるBookLiveの魅力とは?

こんにちは! BookLive 河村です。


今日は当社の漫画編集者に、作家さんの見つけ方や、お仕事を依頼する際にアピールしている、編集者から見たBookLiveの魅力とはどんなものなのかなどをインタビューしてきました!


編集希望の皆様もそうでない皆様も、ぜひご参考くださいませ!


Q1. 作家さんはどうやって見つける?

すでにデビューしている商業作家さんの場合、他社作品を読んでいいなと思った人のSNSをチェックし、メールやDMからスカウト(声かけ)します。

デビュー前の方の場合は、同人誌即売会などで同人誌を購入したり、SNSにアップされている作品、イラストを見てスカウトします。

コミケなどのイベントで出張編集部を開催し、持ち込みからデビューする作家さんもいます。

基本的には、編集者が作品を読んで気になった作家さんに声かけしていくスタイルです。


Q2.作家さんにアプローチするとき、BookLiveのなにを売りにしている?

ジャンルにもよりますが、一般ジャンルに絞るとこんなかんじです。

・大手電子書店(自社媒体)を持つこと

・広告の影響力

・売上やデータ分析による、広告ウケやジャンルウケするキャラクターづくり、場面づくりのコツ、ノウハウや知識を編集部が蓄積していること

・他部署との連携が強く、コンテンツ制作と販売において様々な方面から協力が得られること


媒体や自社の売りも勿論大切ですが、作家さんに響くのは、その人とどんな作品づくりがしたいか、という編集者個人の熱意かも。


Q3.編集者の思う電子書籍の良さは?

たくさんの冊数を持ち歩くことができること。少しだけ試し読みしてみたい…と思ったときに軽いキモチで読んでみたり、何度も読んでいる作品を読み返したいときにすぐ読めたりする。

いろいろなニーズに臨機応変に対応できる媒体だなと思います。



いかがでしたか?

自社書店を開発運営する当社ならではの魅力に加えて、編集者自身の熱意が作家さんの心を動かす一番のポイントだなんて、とっても素敵ですよね!


BookLiveにご興味のある方はぜひご応募ください♪