新卒採用
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BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part14
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です! この新卒ブログも、いよいよ本日で最終回。 最後を飾るのはY.Oさんです。個人的には、新卒で誰よりも度胸のある方だと思います。「そうかなあ」と本人は首をかしげそうですが。 それではどうぞ! 編集職として入社いたしました2025卒のY.Oと申します。 出身は大阪で、現在は一人暮らしをしています。一番好きな漫画はジョジョの奇妙な冒険 第5部で、最近はゆるふわなかわいいキャラクターが出てくる漫画にハマっています。「やわらかフシギ生命体 やわめ」という漫画が今のイチオシです! ↑卒業旅行の時の私 入社してから今まで、特に記憶に残った研修は「シナリオ研修」でした。多人数で創作することの難しさ、楽しさを実感しました。発表が終わった時の達成感は途轍もなかったです。 また、何より印象的だったのが同期の誰もが全力で取り組んでいたことです。みんな演劇経験がほとんどないにもかかわらず、全員が恥ずかしがらずに堂々と演技をしていたのを見て、良い同期に恵まれたなと深く思いました。 【お部屋探し】 突然ですが、みなさんはおうちが大好きですか?私は大好きです。筋金入りのインドア派なので、家にいる時間が大変長いです。 しかしながら、一人暮らしを始めてから痛感する実家の過ごしやすさ…、そして家に慣れてきて理解する物件選びミスったなという点の数々…というように後悔が何個かあります。ということで、以降は皆様の中にも経験する人が多いであろう物件探しについて書こうと思います。皆さんの役に立つことを願って…。 開始時期 私は内定者交流会の時期から物件探しを開始しました。1~3月になると物件の取り合いが激化すると聞いていたので、8月に不動産屋に行ったらびっくりされました。早すぎたので、11~12月くらいがいいかも。 あと、色んな物件を見ることで自分が住みたい部屋のイメージが固まるので、バンバン内見に行きましょう。私は10件ほど回ってようやくピンとくる家を見つけました。 次に、物件を探す時にもっとやるべきだったなと思うことを書いてみます。 家の周辺を実際に歩いてみること! 同じ駅徒歩の物件でも、坂があると外出るのが体感3倍はしんどいです。やめときゃ良かった(実体験)。 内見の時は車で行くことが多いですが、決める前に自分で駅やスーパーまでの道を歩いてみましょう。 また、夜になると雰囲気が変わりますので、時間帯を変えてチェックしておきましょう。 内見の時は隅々まで見よう 内見のときは雰囲気や間取り、立地だけでなく、棚の中や床板、扉などをしっかりと見ましょう。 ぱっと見でわからないところにでっかい傷があったりします(実体験2)。 その修理でめちゃくちゃ時間取られたり、修理業者が平日しか来られなくて詰んだりしています(実体験3)。 以下、おすすめ条件です。 おすすめ条件 ・24時間ゴミステーション・エレベーター・収納が大きい・モニター付きインターフォン・築浅 住んでみると重要度が低かった条件 ・駅近→徒歩時間よりも通勤経路の歩きやすさ・周辺の便利さが重要!・風呂トイレ別(人による)→家賃がぐっと下がるのでシャワー派はおすすめ やめとけ ・築古→やめとけ(やめとけ) 参考になれば幸いです。 このブログを見てくれた皆様にお会いできることを楽しみにしております。 Y.Oより愛をこめて…(KISS…💋) Y.Oさんの配属は編集3部。一般女性向けのマンガ制作に携わります。 現在は、先輩の担当している作品のネームを貸り、日々赤入れの練習中。コマの構成を考えて、デスクで頭を抱えることも多いようですが、マンガを成り立たせる根幹の作業なので、大きな手ごたえを感じるそうです。 作品の魅力をさらに引き出す編集となるべく、修練の毎日です。 ****** 以上、2025年度の新入社員14名による新卒ブログでした! いかがでしたか? 私たち14人は、趣味嗜好も性質もバラバラです。それぞれがそれぞれの仕方で粒立っています。 それでも初めの1か月は、新人研修を皆で乗り越える、一体感がありました。 けれど各部署に配属された今は、皆と同じ仕事をすることは少なくなっています。 そこには一抹の寂しさがあります。 でも同時に、皆の個性は、各々の部署の色合いを吸収して、なお一層輝いてきているのを感じます。 しかも、数多くの先輩方が秘めている、私たち新卒の個性をはるかに上回る独自の魅力も、見えてきました。 BookLiveがお届けするエンターテインメントは、社員それぞれの色とりどりの能力と、共通の意思によってつくられたものなのです。 新卒ブログはこれにて終わりますが、そこで繰り広げられる多彩な舞台裏模様は、採用担当として今後もお伝えしてまいります。 これからもよろしくお願いいいたします! 新卒ブログ Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part13
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です! 本日も新卒社員によるブログを公開します! 13人目は、優れたデザインセンスを持つK.Kさん。自室の調度品は北欧調に美しく整えられ、撮影された写真もどれも純粋に素敵です。 それではどうぞ! 25卒のエンジニア職として入社しましたK.Kです。 基本インドア人間なので、家でゲームしたり本を読んだり料理などをしています。 最近はカメラに少し興味が出てきて、少しずつ外へ出る機会が増えてきていると感じています。 同期の中にはマラソンをしたり、ジムへ行ったりとアクティブな趣味を楽しんでいる人が多く、自分もいつか挑戦してみたいと思いながら過ごしています。 【就職活動について】 大学3年からIT関連の事業会社でアルバイトしていたこともあり、そのまま正社員登用を目指していましたが、運良く秋募集をしていたためエントリーしました。 面接については、いわゆる技術面接のような形で「〇〇という技術について説明してください」というような難しい質問はなく、大学やバイトで取り組んだ内容について話させていただきました。難しいコーディングテストもありません。 またエンジニアの研修内容について少し内容を拝見させていただいたのですが、かなり手厚く教えていただけるようです。スキルに自信がない方でも挑戦できる環境だと思いますので、電子書籍のエンジニアに興味がある方は選考を受けてみてはいかがでしょうか? 【新生活について】 入社して一番の不安は朝起きられるかということでした。 大学時代は夜までゲームして昼頃に起き、授業かバイトへ行くという怠惰な生活を続けていたので、9時に出社するという当たり前のことができるか不安だったのです。しかし不思議なもので、今では6時頃に自然と目が覚めるような生活に変わりました。 変化といえば1人暮らし5年目にしてドラム式洗濯乾燥機を導入しました。寝る前にボタン1つ押すだけで、その日着た服が朝にはふかふかの状態で着られるようになっているのは控えめに言って最高ですね。 【BookLiveに入社して感じたこと】 選考でお会いした社員の方の印象がとても良く、こちらが一方的に審査されているという感じはありませんでした。良かった点を具体的に褒めていただき、とても印象に残っています。その印象は入社してからも変わらず、同期も含め温かい人間が多い会社だなと感じています。 あと電子書籍のイメージが強かったのですが、想像以上に幅広くエンタメ領域の事業をしていたのは良いギャップでした。 最後まで読んでくださりありがとうございます! BookLiveやエンジニア職に少しでも興味を持っていただければ嬉しいです。 以上、K.Kさんのブログでした! 配属はストア開発チーム。ブックライブとブッコミの開発を行います。 配属されて1か月が経つ現在は、実践研修を行うかたわら、細かな実務も任され始めているそうです。実務では、ストアの文言・デザインの修正などを担っています! K.Kさん曰く、「BookLiveのエンジニア研修はどこよりも充実してる」のだとか。私の目線でも、エンジニアには温かく面倒見の良い方が多い印象です。 たくさんの力強い先輩に育まれた先で、より良いUIを目指す、K.Kさんの挑戦が始まります。 それでは本日はここまで。 この新卒ブログも、いよいよ明日で終わります。 最終回もお楽しみに。 人事ブログ Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part12
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です! 今週も新卒社員によるブログをご紹介していきます! 12人目は、同期から「管理官」というあだ名で呼ばれるTさん。Excelを使いこなしたり、新入社員共通業務のまとめフォルダを自主的に作ってくれるなど、実務力の高さにかけては同期随一です。 それではどうぞ! 〈自己紹介〉 はじめまして。2025年卒のTです。最近は、僕のヒーローアカデミアにはまっており、ほぼ毎週末オタ活を楽しんでいます! 写真は高校の友人とピクニックに行った時のものです!写真撮影が趣味なので、この後推しのぬいぐるみの撮影会をしました! <社会人生活について> 入社から早くも1ヶ月が経とうとしています。最初の2週間くらいは、帰宅したらすぐに身の回りのことを終わらせてベッドに吸い込まれるという生活をしていましたが、徐々に新しい生活習慣にも慣れはじめてきています。 最近は、朝少し早めに起きて自由時間をつくるなど、仕事と私生活でオンオフの切り替えも出来るようになってきました。 私は修士卒で入社したため、多くの同年代より2年遅れての社会人デビューです。就活中の皆様にとっては、大学院への進学もひとつの選択肢だと思うので、少しそのお話をさせていただきます。 進学を意識しはじめたのは高校3年生のときです。理系大学への進学が決まった際、同じく理系大学出身の父から「修士まで行くのは当たり前だよ」と言われていました。そのため、深く考えず、なんとなく自分も修士課程に進むものだと思っていました。 その後、本格的に進学を決心したのは大学3年生のときです。それまで大学では幅広く網羅的に学んでいたこともあり、社会に出たときに自分は何をやりたいのか、何ができるのかがはっきりせず悩んでいました。そんな中、卒業研究で取り組んでいた分野をさらに深めて学びたいという思いと、研究そのものが純粋に楽しいと感じていたこともあり、進学を決断しました。 入社した今、進学を決めて良かったと感じています。修士課程では専門知識だけでなく、課題発見力や解決力が身につきました。就活生の皆さんは、「自分が何をやりたいか」をしっかり見つめて考え抜くことを強くおすすめします。迷ったり思い悩んだりこともあると思いますが、自分なりの納得感を大事に進路を選んでください。 既に社会人デビューしている同年代の友人からは、「大変なことも多いけど、その分自分の裁量でできることも増えるから楽しいよ」とよく言われるので、きっとそうなんだと思います。まだ私は研修中の身なので、正直この助言の実感は湧いていませんが、この助言を励みに1日でも早く会社に貢献出来るように精進していく所存です。 以上、Tさんのブログでした! Tさんの配属先はデータサイエンスチーム!膨大なデータを解析することで、他部署の販売戦略やキャンペーン企画を支援する、縁の下の力持ちです。 Tさんは現在、分析のためのプログラミング言語の勉強や、分析の可視化を行っています。まだインプット多めの毎日ですが、実際の案件にも手を付け始めているのだとか。 新卒同期に「管理官」と呼ばれるTさんが、企業全体の「管理官」として頼りにされる日も、そう遠くはないのかも。 それでは本日はここまで。この新卒ブログも、残すところあと2人となりました。 最後までお楽しみに! 新卒ブログ」 Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part11
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です。 本日も新卒社員によるブログをご紹介します! 11人目となる本日は、編集者でありながら自分でも漫画を描く、Aさんです!分析力と天性のセンスが掛け合わされたAさんの作品は、強烈な独自の魅力を放ちます。 それではどうぞ! 【『花束みたいな恋をした』に勝つ/克つ/活つ】 はじめまして。編集職として入社いたしました、2025年卒のAと申します。神奈川県横浜市出身です。趣味は漫画と映画鑑賞で、休日はもっぱらこの二つに時間を使っています。 写真は我が家の愛犬です。背景にあるボロボロのソファは飼い犬にやられました。(最近カバーを張り替えました。) 今回は自己紹介を兼ねて、最近の習慣についてご紹介します。それは読書です。入社してからの1か月で、すでに10冊ほどの本を読みました。ただし、すべてを精読したというよりは、「とにかく最後まで読んだ」というものも多く、正直に言えば、ほとんど読んでいない本も含まれています……開き直りです。 働き始めてまず感じたのは、自由時間の少なさでした。 映画『花束みたいな恋をした』の中で、主人公の麦くんが社会人になり、「もうパズドラくらいしかできないんだよ」とこぼすシーンがありますが、その言葉がまるで自分のことのように響きました。 忙しさの中で、何かを“好き”でいることすら難しく感じる瞬間があります。 それでも、「何かを吸収したい」「編集者としての引き出しを少しでも増やしたい」という気持ちは消えませんでした。 そこで、片道1時間、往復2時間の通勤時間を活用しようと決めました。具体的には、iPhoneの音声読み上げ機能を使って、耳から本を聴くようにしています。満員電車の中でも、手がふさがっていても、本の世界に触れられるのはとてもありがたいです。 読んでいるのは、比較的入門書や読みやすい内容の本が中心です。最初から難解な本に挑戦して挫折するよりも、「読み終えられること」「続けられること」を大切にしています。内容を完全に理解できているとは言いがたいのですが、1冊読み終えるたびに感じる小さな達成感が、次の1冊への意欲につながっています。もともと読みかけで止まってしまうことの多かった自分にとって、これは大きな変化です。 ちなみに4月は、休日に新作映画を5本、旧作を3本観ることもできました。意識的に時間をつくれば、意外と余白は生まれるものなのだと実感しています。5月からは、仕事帰りにジムにも通い始めたいと考えています。体を動かすことで、頭の整理やリフレッシュにもつながるのではと思っています。 新社会人、毎日が新鮮で楽しいです。本に詳しい同期に読む本を相談できる環境があるのも、とても心強く感じています。皆さんそれぞれに得意分野を持っていて、負けられない毎日です。 これを読んでくださった皆さんが入社される日を、そして皆さんの得意分野についてお話しできる日を、心から楽しみにしています。 以上、Aさんのブログでした! 配属先は編集1部。成年向けの漫画制作に携わります!Aさんは漫画やアニメだけでなく、文学や哲学までも含む幅広いジャンルに精通していて、先輩編集者にも引けを取りません。お昼はいつも先輩編集者とご飯に出かけているAさんは、漫画や映画の話で花を咲かせるそうです。 その眼差しの広さは、企画力の強さにも表れています。すでに多くの企画案を提出し、動き始めている企画もあるのだとか…。すごすぎます。 私も一読者として、Aさんが携わった作品が楽しみです。 それでは本日はここまで! 明日もお楽しみに! 新卒ブログ Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part10
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です! 本日も新卒社員によるブログをご紹介します! 10人目は、海外暮らしの長かった帰国子女のN.Kさんです。 それではどうぞ! 「新社会人ライフ—就職活動と入社後の気づき」N.K お初にお目にかかります、編集職として採用いただきましたN.Kです‼ これを見ているということは、、、弊社に興味がある、あるいはもうすでに来年以降一緒に働く未だ見ぬ新卒の皆々様でしょうか。私は現在、新社会人として初めの一ヶ月を過ぎようとしています。 アメリカのドラマ「SUIT」に出てくるハーヴィー・スペクターのように誰よりも早く来て、遅く帰る、そんなかっこいい社会人になりたいと思っていましたが、今では誰よりも遅く来て殿を務める「逆ハーヴィー」を体現してしまっています......トホホ…(実務では汚名返上したい……)。 兎にも角にもブログを読んでくださっている方々に役に立つ、弊社の魅力を知ってもらえるようなことを今回はお伝えしたいと思います‼ 好きな漫画:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、「ベルセルク」、「血と灰の嬢王」 【就職活動】(学生向け) 出版就活辛いですよねぇ。ESの量は多いし、変な質問ばかりだし、そして何より正解がわからないし、で本当に大変だと思います。「不自由も常と思えば不足なし」そんなマインドで割り切れないとやっていけないです就活。 とはいえ、努力の末なんとかご縁をいただけた身でもありますので、僭越ながら当時役に立ったと自負していることを書き記したいと思います。 1つ目は“身近な気付きを言語化する”ということです。これは就活全般に通ずることなのですが、なぜその企業に応募するのか、なぜこの職種でこのようなことをしたいのかは、ほとんどの場合これまでの生活に結びついているのではないでしょうか。その気持ちを整理して、言語化する。派手なインターンや結果で戦えるタイプではなかったのですが、言語化ができてからは出版就活に限らず上手くいくようになったと感じています。 2つ目は“企画書を書いてみる”ということです。“企画書を書く”と当たり前ですが企画に現実性が付きます。企画書を作りまくると収益性や読者層などよりリアルな内容を想定できますし、自然と面接でも話せるようになります。オススメです。 【入ってみて】(新卒向け) とりあえず、来年からよろしくお願いします。もう一年後には社会人の先輩になっているんだと思うと戦々恐々とします… 入社をしてから感じたことは同期も会社も優秀な人ばかりということです。出版社だから天才変人ばかりなのかなと当初は考えていましたが、遠からずとも近からずといった具合で、常識と個性を両立できる方がすごく多いと感じました。 会社としても暖かく見守ってくれている大人な方が多い反面、ビジネス方面では方針演説などでこれからの戦略を拝聴することができるなど、いい意味で緩さと熱さが両立している会社なのではないかと思います(特に編集職‼) 私自身同業他社(電子ストア事業)から内定をいただいてどちらにしようか悩んでいた時期もありました。ですが、人事の方々の丁寧な説明や同期交流会で抱いた“面白そう”という印象から入社をしてその判断は間違ってはいなかったと実感しています。 長々と失礼いたしました、ここまでの記事が何かしらの形で役立っていただければ幸いです。ご縁があれば、またどこかの場所で会いましょう‼ 以上、N.Kさんのブログでした! N.Kさんの配属は編集2部。COMICアンブルで一般男性向けのマンガ制作に携わります! 配属されてちょうど一か月が経つ現在は、写植指定やネームの赤入れ、参考作品の構造分析や、企画の立案を行っています!中でも一番楽しいのは、OJTトレーナーと作家さんとの打ち合わせに同行することだとか。 これまで自分がそうしてきたように、誰かに大切にしてもらえる作品を生み出すべく、編集者としての腕を磨く毎日です。 それでは本日はここまで! 明日もお楽しみに! 人事ブログ Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part9
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です! 本日も新卒社員によるブログをご紹介します! 9人目は、クイズ強者のT.Sさん。大学ではクイズ研究会に所属し、全国大会の決勝で華やかな結果を残しました。 それではどうぞ! 【自己紹介】 はじめまして、編集職で入社しましたT.Sと申します。 趣味は早押しクイズです。忘年会でクイズ大会を開催することを画策しています。 大学では文学部で中世エジプトの歴史を研究していました。アラビア語がちょっと読めます。卒業旅行は卒論で取り上げた史跡をめぐりにエジプトに行きました。 写真はピラミッド近くのラクダです。 【研修の内容】 新人研修は入社後1か月間にわたり実施されます。研修期間は総合職、編集職、エンジニア職ともに同じ研修を受け、社会人としての基礎を学びます。 一口に研修といっても内容はさまざまです。 *部署や社内規則について説明を受ける。 *社長や役員の方々の前で新規プロモーションを提案する。 *外部の施設でマナーやプレゼンの研修を受ける。 などなど… 中でも特に印象に残っているのが、BookLive独自の「シナリオ研修」です。 1チーム3~4人で4日間かけて演劇の脚本を作り上げ、最終日に上演します。過去にシナリオ研修を経験した先輩社員から、社長をはじめとする役員の方々まで観覧にいらっしゃるので、クオリティに妥協はできません。私はどちらかというと静かな方ですが、研修ではヤンキー役を熱演しました。 【研修期間の一日】 7:00 起床 急いで身支度や弁当作りを済ませます。 9:00 出社 学生時代は自転車で通学していたので、東京の出勤ラッシュはカルチャーショックでした。 9:00-12:30 午前の研修 日によってさまざまな研修を受けます。 12:30-13:30 昼休憩 同期と雑談しながら昼ご飯を食べます。弁当は家から持ってくる人と、コンビニや売店で買う人が半々くらいです。 同期は全員何かしらのオタクなので、何気ない雑談の中でも幅広いコンテンツへの知見が深まりとても勉強になります。 13:30-18:00 午後の研修 昼休憩が終わると18:00まで研修です。 昼食後は血糖値スパイクに襲われますが、社会人なので眠気を覚ます方法を見つけましょう。同期だとミンティアを携帯している人が多いです。 18:00 退社 退社後は同期と田町駅まで歩いて帰ります。同期の誕生日には、みんなで飲みに行くこともあります。 19:00 帰宅 学生時代と比べるとインプットに割ける時間がどうしても減ってしまうので、帰宅後や休日は時間を効率的に使うことを意識するようになりました。 以上、T.Sさんのブログでした! T.Sさんの配属先は編集2部。COMICアンブルで、男性一般向けのマンガ制作を行います! これまでクイズのために蓄積された膨大な知識が、この先はマンガ制作に注がれます。 それはきっと、どんな人にも届くようなエンターテインメントになるはずです。 それでは本日はここまで! 明日もお楽しみに! 新卒ブログ記事 Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part8
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です。 本日も新卒社員が書いたブログをご紹介します! 8人目は、家に2000冊以上のマンガがあるというY.Yさんです。 それではどうぞ! こんにちは!編集職で入社いたしました、東京都出身のY.Yと申します!^^ 昭和歌謡と漫画とディズニーが大好きで、こういった趣味で生活を満たしている日々です。 勝手に布教させて貰うとすると、昭和歌謡は大橋純子さん、アイドルでは南野陽子さん、岡田有希子さん、桜田淳子さんがオヌヌメです。どの方も素晴らしい歌手・アイドルです! ディズニー作品ではアニメはバンビ、リロ・アンド・スティッチ、実写はクルエラがオヌヌヌメです!どれも面白い作品なので興味があれば是非^^ 【社会人生活について】 昼夜逆転の忙しない大学生活を過ごしてきたため、体力だけには自信があった私ですが、足が浮いてるんじゃないかと思うくらい人に挟まれた状態での通勤の毎日は心をも蝕んでいき、家に帰ってご飯を食べ終わった瞬間一旦眠りについてしまう日々を送っています。 なので、会社まで往復2時間以上はかかるよ〜って方は一人暮らしをオススメします(ガチ)。私も他の実家暮らし勢の同期も、まだ入社1ヶ月にも関わらず一人暮らしを検討し始めています。 そんな中、先週の会社からの帰り道にタヌキに遭遇しました。 しかもまさかの人馴れしているドアップたぬきです。愛猫の為に毎日帰宅していると言っても過言では無い私はモフに激弱なため、新生活の疲れが一掃されました。 ちなみにこれは毎日いい子に待ってるうちのモフです。''かわいいの天井突破'' ''Top of the world'' 名前は''鋼牙くん''です♡ (大好きな高橋留美子先生の作品の「犬夜叉」にちなんで) 【補足】 これだとブログとして成り立ってるのかすら分からないので、もう少し書きますね。 しかしあまり話すことが見つからなかったのでディズニーのお話をしますー^^ 最近のパークって、新システムに改修工事やら新エリアやら、、、仕組みが難しいですよね、、、。 新しいことを始めたり便利なものを導入したりってとっても良いことだと思うんですが、それに伴って幼い頃から親しんでたものが無くなったり、複雑な仕組みについていけなかったり、どうしてもマイナスな面も感じてしまいます(^^; 私も情弱な所を直して何とかしがみついていきたいところです。 私たち同期はそんな中で、何とか力を合わせて来月みんなでディズニーに行く予定です!同期仲は凄く良いと(私は)思っているので今からとっても楽しみです^^ これを読んでいる皆さんはまだ学生さんだと思うので、今のうちにディズニーに限らず自分の行きたいところに行き、自分のしたいことを存分にしてください!! 長期の旅行とかオヌヌヌヌメですよ(*´ω`*) 以上、Y.Yさんのブログでした! Y.Yさんの配属先は、編集3部。COMICエトワールで一般女性向けのマンガ制作を行います。 ユニークな表情や言動で、いつも同期を楽しませてくれるY.Yさん。そんな言葉をどうやって思いつくんだろう、と私は常に不思議なのですが、その唯一無二の発想力が、マンガ作りの中できっと開花するはずです。 作家の方とY.Yさんが生み出す新たなマンガに、ご注目ください。 それでは本日はここまで! 明日もお楽しみに! 新卒ブログ記事 Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part7
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です。 今週も、新卒社員の同期が書いたブログを紹介します。 7人目は、海外文学の好きなTさんです。 それではどうぞ! 【自己紹介】 初めまして。総合職で採用いただきました田〇です。 画像は自分の似顔絵です。GoogleKeepメモで描きました。雰囲気はめちゃくちゃ出ています。 私を社内で見かけることがあれば、察しの良い人は「あれ?人事ブログのあの人かな?」ってなると思います。 未来の新入社員の方々はぜひ探し出してみてください。 お菓子を用意しておきますよ。 【社会人生活の休日は3倍濃縮】 大学生時代は多忙で首が回らないような学部ではなかったということもあり、授業や課題がない限り結構自由に過ごしてきました。では、社会人になってどうなったかというと、小見出しにあるように”3倍濃縮”になりました。まるで麺つゆのような売り文句ですね。 情けない話ですが、大学生のときは「明日やればいいや」という感覚があり休日の過ごし方も「実りある」というよりも無意味にダラダラと過ごすということが多いものでした。それはそれで良いのですが、一日の終わりに「ああ、もう一日が終わるなあ」などと思いながら眠る日々は、あまり充実感が無い気がしていました。まるでダシが効いていないストレート麺つゆのように。 働くことで日常にメリハリが生まれました。朝6:00に目を覚ましたら最近始めたネット麻雀を数局はさんだのち10kmほどランニングをして掃除をしつつお気に入りのポッドキャストを視聴し昼寝から目を覚ますと作り置きの鶏チャーシューを煮込む間に資格の勉強をしてあとゲームと小説を……。 毎週末、人生の休日のベストを更新する勢いで生き急いでいます。 同期たちを含めて、BookLiveの人はエンタメ好きな人が多いです。 恐らくこのブログを読んでいる人もそのような人が多いのではないでしょうか。 幸運にもBookLiveの休日は比較的多めであると思いますが、それでも「働き始めたらエンタメを摂取する余裕なんてないんじゃないか」などと不安になることがあると思います。 ただし、ここまで読んでいただいたら分かるように意外となんとかなります。だって休日が3倍濃縮だから!!!麺つゆなのだから!!!(???) 私たちの仕事はエンタメの仕事。であれば休日を楽しみ、その感覚を養うことは仕事にも繋がる。そう信じて全身全霊で休日をエンジョイしています。 でも実はこのブログを書いている当時(4/30)、配属辞令が午前に出たばかりなので偉そうなことはあまり言えないんですよね……。 来週には前言撤回しているかもしれないです。ごめんなさい。 なので、この話の続きがどうなったかは来年以降にお菓子を食べながらでもいかがでしょうか? 以上、Tさんのブログでした! Tさんの配属はライツビジネス部。 海外への作品輸出や、グッズやアニメの制作など、コンテンツに関わるあらゆるビジネスを行っています! 仕事終わりのランニングで話してくれる、業務のバラエティ豊かさに驚かされる毎日です笑。 それでは本日はここまで! 明日もお楽しみに! 新卒ブログ記事 Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part6
こんにちは! BookLive採用担当で新卒の、田頭です! 本日も、新卒社員の同期が書いたブログを紹介します。 6人目のこの方は、プレゼン資料の名人です!美しいデザインで、内容を過不足なく説明できる資料を、瞬く間に作ります。同期の憧れです。 それではどうぞ! 閲覧ありがとうございます。3月に無事東京の大学を卒業し、この会社に新卒で入社しました。スポーツや漫画などのエンタメが昔から好きで、それらに関わりたいという思いからこの会社を選びました。好きな漫画は『グラップラー刃牙』です。 さて、就活生の皆さんに、今回は入社して一ヶ月で感じたこの会社の雰囲気と社会人になって感じた苦労についてお伝えしたいと思います。まず、最初にこの会社の社風について、とはいっても一ヶ月そこらでは会社の雰囲気を深くまで知ることは難しいのですが、それでも強く感じたものがあります。「エンタメの化身」というものです。 この会社に対するイメージは電子書籍が最初に来ると思います。しかし、この会社はエンタメに関するものを手広く手掛けています。最近もクリエイターコミュニティサイトのクロスフォリオや実店舗のOSHI BASEなど様々なサービスを提供しています。そしてそれを実現している社員はみなエンタメを愛し、自らそれを生み出す化身と化しています。2次元、3次元を問わずエンタメに取り組みたい人はぜひ入社を検討してみてはいかがでしょうか。 もう一つ、暗い話になってしまって申し訳ないのですが、社会人になって感じた辛い部分についてお話します。社会人になって覚悟はしていたつもりではつらいと感じることは多々ありました。しかし、一番の苦痛は電車通勤でした。私は通勤の際に皆様お馴染み西武新宿線と山手線に乗っていくのですが、人がとても多いです。特に朝の山手線の新宿駅と帰りの高田馬場は身動きが取れないレベルで混んでいます。 しかし、不安にさせるばかりでは申し訳ないのでこの1か月間で編み出した対処法をお伝えします。どんな会社に入っても満員電車は避けては通れない最初の関門なので。その対処方法とは「何でもいいからエンタメのインプット時間にする」です。実際私はこの時間にサブスクリプションサービスを用いて映画やアニメを見ています。苦しい時間を映画などのエンタメでごまかしつつ、エンタメのインプットを行うことでそれが役に立ついつかの日に備えることができます。 単純なことではありますがそれだけでもQOC(Quality Of Commuting(通勤の質))は上がります。 自分にとって満員電車は非常につらいものでした。皆さんも通勤する際は是非このテクニックを用いて充実した社会人生活を送れるよう頑張ってください! いかがでしたか。 彼は格闘技が好きで、本人も柔道を修行中。それでいて物腰はやわらかで、人を惹きつける静かな魅力を感じます。 配属は販売促進チーム!先日はBookLive主催のマンガアワード「マガデミー賞」の運営も担いました。作品を広く届けるためのキャンペーンやイベントに、試行錯誤を重ねています…! それでは本日はここまで! 次回もお楽しみに! 新卒ブログ記事 Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14 -
BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part5
こんにちは! 株式会社BookLive採用担当の新卒、田頭です。 本日も新卒社員のブログをご紹介します! 5人目は、トークの巧みなS・Tさんです!声の響きや間の取り方に、いつも思わず聴き惚れます。 それではどうぞ! 初めまして。総合職枠で入社しましたS・Tです。 この記事を執筆している現在、まさに配属辞令式直前——配属がどうなるかドキドキの状態で原稿をしたためています。ちなみに志望部署はコミュニティ部門ですが、どの部署も大変魅力的なため、そこまで不安はないです。どこに行っても大変(で)楽しい仕事が待っていることでしょう。 さて、余談はさておき私の自己紹介といたしましょう。 学生時代はインディーゲーム制作をしたり、note(記事投稿サイト)でカレーの記事を書いてたり、某映画館やイベントスタッフのバイトをしたりしていました。ちなみにカレーの記事は結構なPVを稼ぎ、一時期noteのグルメ欄のトップにいたこともあります。就活終わった後に書き始めたのでガクチカにならなかったのが悔やまれるところです。 ↑この写真は私の記事でも取り上げた神保町の《マジカレー》です。たまたま神保町で外部研修が行われた折、お昼休みに同期と一緒に食べに行きました。 BookLiveを志望した理由は、ゲーム制作を通して知り合った多種多様なクリエイターが持つ情熱に感化され、「クリエイターがもっと輝ける社会にしたい」「クリエイターとファンが共に幸福になれる環境を作りたい」と思ったからですね。Xfolioも同じ理想を掲げていてちょっと運命を感じました。 この新卒ブログは何を書いてもいい(意訳)とのことなので、社会人になって感じたことをそのまま垂れ流していこうと思います。 ■社会人になったときのカルチャーショック■ 満員電車は人間の尊厳を著しく損なう社会問題です。早急な法規制が望まれます。 というわけで、社会人になって真っ先に心にきたのは満員電車です。 私はちょっと遠いところに家があるため、1時間半程度電車に揺られて出勤するわけですが、通勤ラッシュは本当につらい。入社して最初の1週間なんか、帰宅ラッシュも嫌すぎて会社に泊まらせてくれないかなぁと思う日々でした。 でも満員電車以上に恐ろしいのが人間の適応力でして、あれだけ嫌だった満員電車も、もう慣れてしまいました…… 各駅停車の電車を利用したり、あえて1本見逃して先頭で乗って座席の前まで滑り込んだり、ノイズキャンセリングイヤホン(社会人になって買ってよかったものランキング第1位。他人の不機嫌にあてられずに済みます)で澤野弘之とかペルソナ3Rとかのサントラ聞いて通勤時間をやり過ごす術を身に着け、今では読書タイムとして通勤時間を満喫しています。 この記事を読んでいる皆様はこれから就職される方が多いと思いますが、就職して満員電車がキツイと感じたら、まずはぜひ2週間耐えてみて欲しいなぁと思う次第です。 ちなみに余談ですが、4月1日が1年で最も満員電車がキツい日だそうです。新社会人への洗礼すぎる。 ■愉快な仲間たち■ 入社前に想像していたよりも、同期と仲良くなります。同期って素晴らしいですね。 度重なる選考を潜り抜け、その会社に適していると判断された人が集まっているため、やはりと言うべきか非常に気が合います。漫画の話、アニメの話、ゲームの話、社会学の話、哲学の話、創作の話……「エンタメ好き」という核を持った多種多様なメンバーが集まっていて、昼休みにみんなでワイワイ話すのがとても楽しいです。 同期と話していると「あぁ、エンタメ業界に入ったんだなぁ」としみじみと思う次第。 (ちなみにマイナビだと「IT企業」という枠で表示されてますが、入ってみたらゴリゴリのエンタメ企業でした。エンタメ業界気になってる人はぜひ) 自分語りを長々としていたら紙幅が尽きそうなのでこの辺で。 通勤はキツいですが、会社は非常にいいところです。あと帰宅時にビルの合間から見える東京タワーが非常に趣深いです。皆さんも田町にお越しの際は、ぜひ暖かく照らされた東京タワーにしみじみとしてみてくださいね。 ここまでお読みいただき、ありがとうございました! 以上、S・Tさんのブログでした! S・Tさんも言うように、同期でこんなに仲良くなるのは、私も想定外でした笑。 業務について相談したり、刺激を受けたり…。仕事を頑張るためには、頼りになる仲間が欠かせないのだなと気づかされます。 S・Tさんは第1志望のコミュニティ事業本部に配属!いまはXfolioの運営に邁進しています。 Xfolioは、クリエイターがさらに輝く未来を目指して、日々新たな革新を続ける事業です。挑戦を止めない好奇心と、クリエイターにかける熱い想いは、皆様にもぜひ感じてほしい、、、! Xfolioを語るS・Tさんの言葉の熱さは、いつもより2倍増しなのです。 それでは本日はここまで! 明日もお楽しみに! 新卒ブログ記事 Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 Part8 Part9 Part10 Part11 Part12 Part13 Part14