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BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part5

こんにちは!

株式会社BookLive採用担当の新卒、田頭です。

本日も新卒社員のブログをご紹介します!

5人目は、トークの巧みなS・Tさんです!声の響きや間の取り方に、いつも思わず聴き惚れます。

それではどうぞ!




初めまして。総合職枠で入社しましたS・Tです。

この記事を執筆している現在、まさに配属辞令式直前——配属がどうなるかドキドキの状態で原稿をしたためています。ちなみに志望部署はコミュニティ部門ですが、どの部署も大変魅力的なため、そこまで不安はないです。どこに行っても大変(で)楽しい仕事が待っていることでしょう。


さて、余談はさておき私の自己紹介といたしましょう。

学生時代はインディーゲーム制作をしたり、note(記事投稿サイト)でカレーの記事を書いてたり、某映画館やイベントスタッフのバイトをしたりしていました。ちなみにカレーの記事は結構なPVを稼ぎ、一時期noteのグルメ欄のトップにいたこともあります。就活終わった後に書き始めたのでガクチカにならなかったのが悔やまれるところです。


↑この写真は私の記事でも取り上げた神保町の《マジカレー》です。たまたま神保町で外部研修が行われた折、お昼休みに同期と一緒に食べに行きました。


BookLiveを志望した理由は、ゲーム制作を通して知り合った多種多様なクリエイターが持つ情熱に感化され、「クリエイターがもっと輝ける社会にしたい」「クリエイターとファンが共に幸福になれる環境を作りたい」と思ったからですね。Xfolioも同じ理想を掲げていてちょっと運命を感じました。


この新卒ブログは何を書いてもいい(意訳)とのことなので、社会人になって感じたことをそのまま垂れ流していこうと思います。


■社会人になったときのカルチャーショック■

満員電車は人間の尊厳を著しく損なう社会問題です。早急な法規制が望まれます。

というわけで、社会人になって真っ先に心にきたのは満員電車です。

私はちょっと遠いところに家があるため、1時間半程度電車に揺られて出勤するわけですが、通勤ラッシュは本当につらい。入社して最初の1週間なんか、帰宅ラッシュも嫌すぎて会社に泊まらせてくれないかなぁと思う日々でした。


でも満員電車以上に恐ろしいのが人間の適応力でして、あれだけ嫌だった満員電車も、もう慣れてしまいました……

各駅停車の電車を利用したり、あえて1本見逃して先頭で乗って座席の前まで滑り込んだり、ノイズキャンセリングイヤホン(社会人になって買ってよかったものランキング第1位。他人の不機嫌にあてられずに済みます)で澤野弘之とかペルソナ3Rとかのサントラ聞いて通勤時間をやり過ごす術を身に着け、今では読書タイムとして通勤時間を満喫しています。

この記事を読んでいる皆様はこれから就職される方が多いと思いますが、就職して満員電車がキツイと感じたら、まずはぜひ2週間耐えてみて欲しいなぁと思う次第です。


ちなみに余談ですが、4月1日が1年で最も満員電車がキツい日だそうです。新社会人への洗礼すぎる。


■愉快な仲間たち■

入社前に想像していたよりも、同期と仲良くなります。同期って素晴らしいですね。

度重なる選考を潜り抜け、その会社に適していると判断された人が集まっているため、やはりと言うべきか非常に気が合います。漫画の話、アニメの話、ゲームの話、社会学の話、哲学の話、創作の話……「エンタメ好き」という核を持った多種多様なメンバーが集まっていて、昼休みにみんなでワイワイ話すのがとても楽しいです。

同期と話していると「あぁ、エンタメ業界に入ったんだなぁ」としみじみと思う次第。

(ちなみにマイナビだと「IT企業」という枠で表示されてますが、入ってみたらゴリゴリのエンタメ企業でした。エンタメ業界気になってる人はぜひ)


自分語りを長々としていたら紙幅が尽きそうなのでこの辺で。


通勤はキツいですが、会社は非常にいいところです。あと帰宅時にビルの合間から見える東京タワーが非常に趣深いです。皆さんも田町にお越しの際は、ぜひ暖かく照らされた東京タワーにしみじみとしてみてくださいね。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!




以上、S・Tさんのブログでした!

S・Tさんも言うように、同期でこんなに仲良くなるのは、私も想定外でした笑。

業務について相談したり、刺激を受けたり…。仕事を頑張るためには、頼りになる仲間が欠かせないのだなと気づかされます。


S・Tさんは第1志望のコミュニティ事業本部に配属!いまはXfolioの運営に邁進しています。

Xfolioは、クリエイターがさらに輝く未来を目指して、日々新たな革新を続ける事業です。挑戦を止めない好奇心と、クリエイターにかける熱い想いは、皆様にもぜひ感じてほしい、、、!

Xfolioを語るS・Tさんの言葉の熱さは、いつもより2倍増しなのです。


それでは本日はここまで!

明日もお楽しみに!


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