BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part2

こんにちは!BookLive採用担当です!
先週に引き続き、新卒の皆さんによるブログを紹介します!
2人目となるのは、新卒屈指のアイデアマン、K.Tさんです!
それではどうぞ!
【自己紹介】
はじめまして。仮面ライダー電王を演じられた某有名俳優と一文字違いのK.Tと申します。
私はジャンルを問わず、様々なエンタメに触れており、好きなドラマは、『プロポーズ大作戦』、マンガは、『からかい上手の高木さん』、アイドルは、『嵐』と『乃木坂46』です。
また、私自身、幼少期からいじられキャラとして扱われて、いじられたことにツッコミをすることで、周りの人が笑ってくれる姿を見るのが好きでした。
そんな私のマイブームは、ジムでトレーニングすることです。
去年、乃木坂46の山下美月さんの卒業コンサート2日目に参加した後、余韻に浸りながらインスタで山下美月さんと山田涼介さんの写真を見ていたら、なんで俺太っているのだ?と急な自己嫌悪に陥り、ジムのトレーニングに拍車がかかりました笑

【就職活動について】
私は、2020年の4月に大学に入学したので、大学生活のほとんどをコロナ禍で過ごしました。
いつコロナ禍が終わるのかと考えながら過ごしていたら、あっという間に3年生になり、自分の人生を決めきれずにいました。院進など別の選択肢も考えながら就活して、内定をいただいた企業がありましたが、ネームバリューで企業を受けていた節があり、こんな気持ちで一度きりの新卒を終えて良いのか?と自問自答しました。
この時期は、人生で一番悩みに悩みぬき、結局私は就職も進学もせずに1年間休学することを決断しました。
休学中は、長期インターンで社会人経験豊富な方と一緒に仕事をしたり、自己分析する時間を設けたりしました。この経験や自己分析を踏まえて、私は人の笑顔を創出する仕事がしたいと考え、エンタメ業界を志望して、ご縁がありBookLiveに入社することになりました。
私自身、同級生より1年遅れる選択をしたことに後悔はありません。あのまま就職していたら、自分が本当にやりたいことと仕事が一致せず、過去に後悔する人生を送っていたかもしれないからです。
同期にも私と同じように同級生から遅れる選択をした人が多く、エンタメ業界では割とよくあることなので、このブログを読んでくださっている貴方も、周りに合わせるのではなく、自らの責任で後悔しない選択をしてほしいです!
【BookLiveで感じたこと】
社員の方々は優しく、同期は個性豊かですが、根っこの性格が似ているので、凄く居心地が良いです。また、比較的少人数の企業ということもあり、若い世代の意見を積極的に取り入れる風潮があります。研修の中で、新規プロモーションを提案する機会があるのですが、まだ会社のことをほとんど知らない新卒のプレゼンを社長や役員の方々が真剣に聞いてくださります。
また、私は研修の提案する企画とは別で思いついた企画があり、その企画を人事の玉腰さんに持ち掛けたら、研修のプレゼンとは別に社長と関連部署の本部長にプレゼンする機会を設けてくださったので、4月はその準備で忙しく過ごしていました。
大企業のような従業員や同期の人数が多い会社だと、このような機会が与えられることは早々ないと思うので、エンタメを仕事にしたいという熱がある方は、ぜひBookLiveの説明会や選考を受けていただきたいです!
いかがでしたか?
隣で見ていると、K.Tさんは、日々を楽しむ名人だと思えます。
遊びも仕事も人付き合いも、どんな人よりも楽しむし、どんな人をも楽しませようとしてくれます。
そんなK.Tさんはいま、マーケティング部で新しい広告・宣伝の企画を練る毎日です…!
K.Tさんのアイデアは、どれもワクワクしてしまうものばかりだから、これからが楽しみです。
それでは本日はここまで!
明日もお楽しみに!
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