BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part12

こんにちは!
BookLive採用担当で新卒の、田頭です!
今週も新卒社員によるブログをご紹介していきます!
12人目は、同期から「管理官」というあだ名で呼ばれるTさん。Excelを使いこなしたり、新入社員共通業務のまとめフォルダを自主的に作ってくれるなど、実務力の高さにかけては同期随一です。
それではどうぞ!
〈自己紹介〉
はじめまして。2025年卒のTです。
最近は、僕のヒーローアカデミアにはまっており、ほぼ毎週末オタ活を楽しんでいます!

<社会人生活について>
入社から早くも1ヶ月が経とうとしています。最初の2週間くらいは、帰宅したらすぐに身の回りのことを終わらせてベッドに吸い込まれるという生活をしていましたが、徐々に新しい生活習慣にも慣れはじめてきています。
最近は、朝少し早めに起きて自由時間をつくるなど、仕事と私生活でオンオフの切り替えも出来るようになってきました。
私は修士卒で入社したため、多くの同年代より2年遅れての社会人デビューです。就活中の皆様にとっては、大学院への進学もひとつの選択肢だと思うので、少しそのお話をさせていただきます。
進学を意識しはじめたのは高校3年生のときです。理系大学への進学が決まった際、同じく理系大学出身の父から「修士まで行くのは当たり前だよ」と言われていました。そのため、深く考えず、なんとなく自分も修士課程に進むものだと思っていました。
その後、本格的に進学を決心したのは大学3年生のときです。それまで大学では幅広く網羅的に学んでいたこともあり、社会に出たときに自分は何をやりたいのか、何ができるのかがはっきりせず悩んでいました。そんな中、卒業研究で取り組んでいた分野をさらに深めて学びたいという思いと、研究そのものが純粋に楽しいと感じていたこともあり、進学を決断しました。
入社した今、進学を決めて良かったと感じています。修士課程では専門知識だけでなく、課題発見力や解決力が身につきました。就活生の皆さんは、「自分が何をやりたいか」をしっかり見つめて考え抜くことを強くおすすめします。迷ったり思い悩んだりこともあると思いますが、自分なりの納得感を大事に進路を選んでください。
既に社会人デビューしている同年代の友人からは、「大変なことも多いけど、その分自分の裁量でできることも増えるから楽しいよ」とよく言われるので、きっとそうなんだと思います。まだ私は研修中の身なので、正直この助言の実感は湧いていませんが、この助言を励みに1日でも早く会社に貢献出来るように精進していく所存です。
以上、Tさんのブログでした!
Tさんの配属先はデータサイエンスチーム!膨大なデータを解析することで、他部署の販売戦略やキャンペーン企画を支援する、縁の下の力持ちです。
Tさんは現在、分析のためのプログラミング言語の勉強や、分析の可視化を行っています。まだインプット多めの毎日ですが、実際の案件にも手を付け始めているのだとか。
新卒同期に「管理官」と呼ばれるTさんが、企業全体の「管理官」として頼りにされる日も、そう遠くはないのかも。
それでは本日はここまで。この新卒ブログも、残すところあと2人となりました。
最後までお楽しみに!
新卒ブログ」