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BookLive2025新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part10

こんにちは!

BookLive採用担当で新卒の、田頭です!

本日も新卒社員によるブログをご紹介します!

10人目は、海外暮らしの長かった帰国子女のN.Kさんです。

それではどうぞ!




「新社会人ライフ—就職活動と入社後の気づき」N.K


お初にお目にかかります、編集職として採用いただきましたN.Kです‼

これを見ているということは、、、弊社に興味がある、あるいはもうすでに来年以降一緒に働く未だ見ぬ新卒の皆々様でしょうか。私は現在、新社会人として初めの一ヶ月を過ぎようとしています。

アメリカのドラマ「SUIT」に出てくるハーヴィー・スペクターのように誰よりも早く来て、遅く帰る、そんなかっこいい社会人になりたいと思っていましたが、今では誰よりも遅く来て殿を務める「逆ハーヴィー」を体現してしまっています……トホホ…(実務では汚名返上したい……)。


兎にも角にもブログを読んでくださっている方々に役に立つ、弊社の魅力を知ってもらえるようなことを今回はお伝えしたいと思います‼

好きな漫画:「こちら葛飾区亀有公園前派出所」、「ベルセルク」、「血と灰の嬢王」



【就職活動】(学生向け)

出版就活辛いですよねぇ。ESの量は多いし、変な質問ばかりだし、そして何より正解がわからないし、で本当に大変だと思います。「不自由も常と思えば不足なし」そんなマインドで割り切れないとやっていけないです就活。


とはいえ、努力の末なんとかご縁をいただけた身でもありますので、僭越ながら当時役に立ったと自負していることを書き記したいと思います。


1つ目は“身近な気付きを言語化する”ということです。これは就活全般に通ずることなのですが、なぜその企業に応募するのか、なぜこの職種でこのようなことをしたいのかは、ほとんどの場合これまでの生活に結びついているのではないでしょうか。その気持ちを整理して、言語化する。派手なインターンや結果で戦えるタイプではなかったのですが、言語化ができてからは出版就活に限らず上手くいくようになったと感じています。


2つ目は“企画書を書いてみる”ということです。“企画書を書く”と当たり前ですが企画に現実性が付きます。企画書を作りまくると収益性や読者層などよりリアルな内容を想定できますし、自然と面接でも話せるようになります。オススメです。


【入ってみて】(新卒向け)

とりあえず、来年からよろしくお願いします。もう一年後には社会人の先輩になっているんだと思うと戦々恐々とします…


入社をしてから感じたことは同期も会社も優秀な人ばかりということです。出版社だから天才変人ばかりなのかなと当初は考えていましたが、遠からずとも近からずといった具合で、常識と個性を両立できる方がすごく多いと感じました。

会社としても暖かく見守ってくれている大人な方が多い反面、ビジネス方面では方針演説などでこれからの戦略を拝聴することができるなど、いい意味で緩さと熱さが両立している会社なのではないかと思います(特に編集職‼)


私自身同業他社(電子ストア事業)から内定をいただいてどちらにしようか悩んでいた時期もありました。ですが、人事の方々の丁寧な説明や同期交流会で抱いた“面白そう”という印象から入社をしてその判断は間違ってはいなかったと実感しています。


長々と失礼いたしました、ここまでの記事が何かしらの形で役立っていただければ幸いです。ご縁があれば、またどこかの場所で会いましょう‼




以上、N.Kさんのブログでした!

N.Kさんの配属は編集2部。COMICアンブルで一般男性向けのマンガ制作に携わります!

配属されてちょうど一か月が経つ現在は、写植指定やネームの赤入れ、参考作品の構造分析や、企画の立案を行っています!中でも一番楽しいのは、OJTトレーナーと作家さんとの打ち合わせに同行することだとか。

これまで自分がそうしてきたように、誰かに大切にしてもらえる作品を生み出すべく、編集者としての腕を磨く毎日です。


それでは本日はここまで!

明日もお楽しみに!


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