BookLive2024新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part5
こんにちは!BookLive 玉腰です。
新卒ブログ第二弾、後半戦がスタートです!
今回もめちゃくちゃフレッシュなお話をいただいて…まだまだ頑張っていきたいと思わさせてもらえます…!
以下、本編となります!
はじめまして! 編集職として採用いただきました、2024卒のT.Mです(なぜか同期に名字Tが多く、しかも私とまったく同じ生年月日かつ同じイニシャルもいるので…!)。下の写真は、その奇跡の同期と健康診断終わりに食べた三田のラーメンです。採血後に食べてはいけないものランキング上位だと思いますが、その背徳感も相まって最高でした。
【就職活動について】
これを読んでくださっているのは就職活動中の方が多いと思うので、私の就活について書いてみます。私も例に漏れず、幼い頃から物語が大好きでした。小学生の時は『ハリー・ポッター』にハマり、シリーズ通して丸暗記していました。また、テレビっ子だったので、お笑いや音楽など、とにかくエンタメと呼ばれるあらゆるものが好きでした。熱しやすく冷めやすいところがあるので、どんどん新しいお話や曲が出てくるエンタメは、私にうってつけだったのだと思います。ただ、私は紙で読むことが多く、編集者を志してからも紙の本メインで考えていました。電子マンガへの転換点になったのは、大学時代のアルバイトです。ご縁があり、紙の本を扱う小さな出版社で楽しく働いていたのですが、著者の先生や社長のお話から、やはり紙の市場が縮小していることを実感しました。そして、それまでは自分が紙の本で育ってきたのでそれを作りたいと考えていましたが、本当は、私が楽しい、面白いと思ったものをたくさんの人に届けたいのだと気づきました。そう気づいたのはもう就活も半ばに差し掛かった頃でしたので、編集職として内定をいただけたのは奇跡に近いと思います。
就活でタメになることを言いたかったのに、「奇跡」でまとめてしまいました。でも、「意外とどうにかなる」「とりあえずやってみよう」という気持ちを強く持つと、態度や姿勢も自然と改まり、面接での印象も良くなると感じました。私は数年前から、「自分は運がいい」と言いまくっていたら、本当に運が良くなってきました。おすすめです。
【BookLiveに入社して感じたこと】
心身ともに若い方が多く少人数なので、社員同士の交流が活発だと感じました。そして、社員の方々がよくおっしゃるのが、「若い新卒の皆さんに期待している」ということです。マンガを作るには流行を知ることが大切なので、最近流行っていることを聞いてくださったり、研修でもプレゼンを社長や本部長の方々に見ていただいたりと、若い社員の意見を取り入れる姿勢が徹底されているなと感じます。
まだ1年目のひよっこですが、これから経験を積んで、「若いから」だけでなく「私だから」任せてもらえる仕事を増やしていきたいと燃えている毎日です。
以上、五人目のT.Mさんでした!
余談ですが、この記事を編集していたあとのお昼、ラーメンにいきました。
次回は今週金曜に更新いたしますのでお楽しみに!
それでは!
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