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社員インタビュー#007 SREエンジニア編

こんにちは!BookLive 玉腰です!

今回はSREエンジニアとして活躍している社員を紹介します!!



■ BookLiveに入社した経緯

以前はSESの会社で働いており、お客さん先に常駐する形で働いてました。

監視・運用・構築周りのお仕事をしていましたが、職務内容や技術的な側面においてコアな部分に触る機会があまりありませんでした。
また裁量権が限られた中で業務を行うことに、エンジニアとして経験を積む上で課題があると感じていました。

そのような中で、
新しい技術を率先して取り入れ、自社サービスとして開発を行うBookLiveに魅力を感じ入社しました。


■ BookLiveでの仕事の魅力

2点あります。

1つ目は「自社開発」であるという点です。
電子書籍サービスを提供する上でコア部分になるシステムを触ることになるので、システムへの深い知識や他部署との連携が必要になります。

覚えることは多いですが、様々な技術や業務での調整力などエンジニアに必須な能力が養えるという点が、大きな魅力の一つであると思います。

2つ目は「お客さんとの距離の近さ」という点です。

IT職というとお客さんとの距離を遠く感じがちですが、「BtoC」 のサービスであることから、お客さんの声を近く感じることが出来ます。

SNSや電車でブックライブを利用しているお客さんを見かけた時など、思いのほかブックライブを身近に感じる場面があります。

友人から「ブックライブ使っているよ!使いやすくていいね」という声がもらった時は驚きの反面、私自身、携わった仕事がちゃんと社会と繋がっているのだと強く感じましたし、やりがいやモチベーションに繋がります。


■ 夢や今後もっとこうしていきたいと思っている事

他の電子書籍サービスに負けないようなサービスを作りたいという気持ちもありますが、それと同時に、エンジニアが働いていて楽しい、技術を学ぶことは面白いと思えるような環境を整備していきたい考えています。


■ チームメンバーの雰囲気

良い意味でメンバーには色があると思います。
技術力が優れている方、調整力に優れている方、ブックライブシステムに誰よりも精通した方など、
チーム全体で課題の解決に取り組んでいるので、相談しやすい環境だと思います。


■ こんな人に来て欲しい

エンジニア一人ではブックライブのサービスを作り上げることは出来ません。多くの方の協力あってサービスが成り立っています。
そのため、仕事を進めるためにはチーム内や他部署との協力や理解が重要になってきます。

そのため、困ったときや課題感を感じたときに、一人で進めるのではなく他のメンバーを巻き込んで、
課題に取り組めるような方がいらっしゃると、とても助かります。

またエンジニア職ですので、技術のキャッチアップや当社の課題を自分事にとらえて行動できる方だと、SREチームで活躍できる人材かなと思います。


以上、社員インタビューでした!BookLiveではSREエンジニアを募集中です。

興味がある方は是非ご応募ください!



さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に!


1DAY SCHEDULE ある日の過ごし方

  • 勤務開始

    メールチェックやSlackの確認

    9:30
  • 作業時間

    ・外部からのアクセス許可対応 ・AWS のコスト予算の見積もり・運用ドキュメントの作成 ・技術調査  

    10:00
  • 技術・開発本部勉強会

    毎週予定されている勉強会に参加 技術ナレッジの共有やLT会など活発に行われてます

    12:00
  • 昼休み

    職場仲間と一緒にご飯に出かけます 中華やお魚がおいしい店があるので、ローテーションで回ります

    13:00
  • 作業時間

    ・メンテンスに向けた検証作業 ・新規サービスのための構築作業

    14:00
  • チーム会

    週に1回のチーム会で、チーム全体の進捗共有や、課題感の共有相談など実施します

    17:00
  • 残作業と明日の準備

    一日の残作業と明日に向けた仕事の整理を行います

    17:30
  • 帰宅

    18:30
システム開発部 SREチーム

2020年7月BookLiveへ入社。 趣味はサウナ/ボードゲーム/漫画/料理/旅行/ギターなど。 週末やお休みの日はサウナや友人とのボードゲーム会などで過ごすことが多いです。