技術・開発本部 サービス企画部 アプリディレクター
スマホゲーム、IOTアプリ、金融機関アプリ等の運用/開発ディレクターを経て、2020年4月BookLiveへの入社を機に福岡から上京。 現在はブックライブアプリのディレクターを担当。
地元・福岡で不自由なくWeb/アプリのディレクターとして経験を積んでいたのですが、ふと立ち止まって考えてみて「自分が携わってきた案件は自分なりに誇れる仕事ができているものの、すごいのはそこにたまたまアサインされただけの自分じゃなくて、大きな案件を取ってきた営業のおかげじゃないか?」と思うようになりました。それならば自分で自分を営業(=転職活動)して、そこで通用するかチャレンジしてみたいと思っていたところ、子どもの頃から大好きだった”マンガ”を取り扱うBookLiveに縁があって入社しました。
先にも述べたようにずっとマンガ好きで、一番の趣味として読み続けてきて、そのことを褒めてもらえる職場なんて初めての経験でした、いまだに週刊少年誌を愛読していても誰も奇異な目で見てこないですし(笑)。マンガ好き×アプリディレクターの真価を発揮できる、私にとって最適な会社だと思っています。実際「こういう機能があったらみんな嬉しいだろうし、何より私がその機能が欲しい」と思ってリリースしたものもあったりします。
職場の悩みって人間関係かなりのウェイトを占めるものだと思っていますが、その点では現在全くストレスを感じることはなかったりします。アプリの品質を向上させるという目標がチームで明確になっているので、同じ方向を見て業務に集中できていると思います。その目標のための課題があれば助け合いながら解決できる、大好きなメンバーたちです。
学生の時から「エンタメ」に携われる「もの作り」を仕事にすることが夢でした。そういう意味では今は夢の中にいるわけですが、よりもっと楽しい夢にするために今後もチャレンジをし続けていきたいです。その中でも私がテーマにしていることは「マンガへの恩返し」です。人生の節々で、読んだ瞬間に身体を電撃が貫くような素晴らしいマンガ作品に出会ってきました。多くの人にとって、そういう出会いの場がブックライブであるように、愛されるサービスを提供したいです。
ディレクションの思考フレームワークで「ペルソナ」を作成して「カスタマージャーニー」を設定してUXを設計するという王道の手法があるのですが、それってちゃんと考えないとユーザー像が分からないから仕方なくやるものだと思っています。そんな遠回りをせずとも自分事としてサービスに寄り添うことができる人に来て欲しいです。それが私のように「マンガ好き」でもいいですし、「小説好き」とか、アプリやWebサービスそのものが好きであるとか、思いを張り巡らすことを楽しめる人だと嬉しいです。
以上、社員インタビューでした!さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に!
メールチェック、事務作業
メンバー同士で当日のタスクの確認と課題の共有
カスタマーサポートチームに届いたお客様からのお問い合わせを調査~解決
同僚とお弁当を買いに行き、食後はブックライブアプリでマンガを読んで休憩
アプリ新機能の仕様資料を作成
タスクの進捗や今後のスケジュールの擦り合わせ、機能改善案の実現性の検証
ディレクターの立案したアプリ新機能が、ブックライブのサービスに必要なものか検討
当日の振り返りと明日のスケジュールの確認
スマホゲーム、IOTアプリ、金融機関アプリ等の運用/開発ディレクターを経て、2020年4月BookLiveへの入社を機に福岡から上京。 現在はブックライブアプリのディレクターを担当。