BookLive新卒社員にブログ書いてもらってみた!Part9
こんにちは!BookLive 玉腰です。
9週に渡り続いてきた新卒ブログシリーズもついに最終回…毎週の更新にも慣れてきたところで終了となってしまい寂しい気もしますが、今日も新卒の皆さんに書いていただいた記事をお届けします!
以下、本編となります!
【自己紹介】
H(編集職採用)
長野県出身
大学では史学科で西洋現代史を専攻。
好きな漫画は暗殺教室、ブルーピリオド。
暗殺教室の赤羽業が好きすぎて、赤羽に住んでいる。
ブルーピリオドが好きすぎて、絵画教室に通っている。
芝浦の隅で(同期への)愛を叫ぶ
2023年卒のHと申します。暗殺教室が好きで漫画業界を志望し、つらい出版就活の末、気づけばBookLiveに入社して一か月が経とうとしています。(※執筆当時)様々な研修がありました。忙しいし、疲れる。しかしそれ以上の充実感を味わっています。
それはひとえに、8名の同期のおかげです。
過ごした時間は20日にも届きません。ただシナリオ研修(三人一組で劇をやります)やプレゼン研修(ひとりずつプレゼンします)、日々の会話を通して(お昼は一緒の部屋で食べます)、皆への信頼とリスペクトが溢れて止まらないのです!
この記事では私の同期への愛を語ります。結構なポエムになりました。この先はポエムに耐性のある方のみご覧ください。
シナリオ研修で一緒になったIさん、Rさんとは、強い絆を感じています(勝手に)。
IさんとRさんとシナリオを選ぶとき、「難しくてもいいから挑戦したい!」と意見が一致しました。私はそれがとても嬉しくて、その時点で一緒になってよかったと思いました。その後大変苦労することにはなりましたが……。
研修中、私の暴走でチームメンバーを振り回してしまいました。それでもIさんが「Hちゃんのおかげで思った300倍ぐらい楽しめてるから!」と帰っていったとき、胸が熱くなりました。嘘でも本当に嬉しい言葉でした。
一緒のチームのRさんは、私たちが題材にした「Vtuber」に詳しく、シナリオ面でたくさん助けてもらいました。また彼のすごさは広東語・中国語・英語、そしてもちろん日本語が話せる言語能力。劇でも大切なおもしろさを担ってもらいましたが、今後の仕事でもぜひ活かしてほしい部分です。
字数が足りません。ダイジェストでお送りします。
Oさんは、この同期のリーダー的存在。どんなときでも積極的に質問したり、面白い話を常に考えたり、食事会を計画したりとバイタリティにあふれています。同じ編集職として負けていられないと常に刺激をもらっています。あとめちゃくちゃ話が合います。
Kさんはとにかく合理的です。プレゼンには数値を盛り込むことで説得力を出していました。しかしシナリオ研修では炎上系YouTuberを熱演。クールな見た目に反してかなりギャップがあります。感情論で動く私と正反対で、話を聞くと発見があり面白いです。
Sさんはプレゼンがとてもうまいです。というより、論理的な考え方のもとに話をするので、聞きやすいのだろうと思います。ユーモアあふれるひとことを入れるなどアドリブ力もあります。いつもRさんと麻雀をしているので、いつか輪に入るのが夢です。
Tさんは博識、知識とインプットの鬼です。彼のなんでも倍速視聴の逸話は、リスニング能力がダメダメな私には衝撃でした。とにかく多くの作品をご存じなので、私も早くああならないといけないと思っています。もっと作品論を語りたいともくろんでいます。
Nさんは超絶コミュ強です。相手の立場に臆さず、いつでも元気な挨拶をしています。もちろん同期間の会話でも話題を提供してくれるムードメーカーです。元気でかわいらしい大阪のおばちゃんみたいな感じです。私の陰気さを帳消しにしてくれます。
Mさんは、多分同期にならなかったら関わらなかったタイプの人でした。好きなものは違うし、作品の話をしていても目の付け所が違います。だから私はここでつながれて嬉しい、そう伝えたら「照れちゃう」と笑っていた姿が印象的です。かわいかったな……。
私は好きな仕事をすることを優先していますが、一緒に働く人も同じぐらい大事だと思っています。「人」で選ぶことも重要です。
皆さんの志望が叶って、素敵な仲間にめぐり合い、充実した毎日が過ごせますように。
応援しています。
以上、ラストの九人目となるHさんでした!
最後に同期愛を見せつけてくれたことで綺麗に締まった感じがしますね…
繰り返しにはなりますが、今年度の新卒ブログシリーズは今回で一度区切りとなります。
無茶ぶりに近い形で執筆をお願いした上に春に書いていただいた記事が気が付けば夏公開と、新卒…いえ、同僚の皆様には感謝するばかりです!
来年以降もこの企画をやるかは未定ですが、良い出会いがあることを願って…
それでは!
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