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社員インタビュー#003 コミック編集職編

今回はコミック編集職で活躍している3名の社員にインタビューを行いました!


まずは3名の自己紹介から↓↓


➀編集者あい子

電子コミックサイトの書店員を経てブックライブに入社。おもに恋愛ジャンルを担当。お仕事をしたいなと思った漫画家さんにお声がけをして、打ち合わせをしたり、ネームを見たりして連載のお手伝いをしています。休日は山登り(ピークハント)とサウナ(聖地巡礼)のために日本各地を飛び回っています。


➁R.M

オリジナル作品を拡充すべく、作品を立ち上げております。
前職は紙媒体の出版社で漫画雑誌の編集に10年携わっておりました。


③K.R

漫画編集者として、作品の立ち上げ~配信までに携わっています。
今までは編集プロダクションに勤め、エンタメ系のベンチャー企業にいたこともあります。
作家さんの声掛けからオリジナル作品の企画立案や、漫画原作案件の作画のアサインも行っています。
ネームや下書き、完成原稿のチェック、写植指定や入稿も行い、漫画制作の端から端まで関わる業務内容です。



続いて、インタビュー内容↓↓



■BookLiveに入社した経緯

➀編集者あいこ

電子コミックの人気作は広告のヒットと切り離せないため、広告で話題になる漫画を作りたいと思い編集者採用に応募しました。
採用面接ではコミック編集部とマーケティング部、2部門の方々からそれぞれの強みを活かした協力体制でオリジナルコミックを制作していると聞き、やりたいことに挑戦できる環境だと感じ、入社を決めました。


➁R.M

電子書籍ストアとして成長を続けており、電子書籍を売るためのノウハウが蓄積されていることが魅力だと思いました。
前職では紙媒体で雑誌の編集に携わっていたのですが、BookLiveの面接の際、オリジナルコンテンツを作ることに注力しているということを聞き、自分の力を発揮できそうだなと思ったのが決め手です。


③K.R

同業種で複数社、面接を受けていたのですが、BookLiveが一番、積極的に受け入れてくださったことが決め手でした。
面接の際に色々な話をお伺いでき、自分自身も成長できそうだと実感しました。
また、テレビCMなどでよく観ていたサービスで安心感があったことも理由の一つです。

■入社後のギャップについて

➀編集者あいこ

入社後は、面接で伺っていた以上に部署の垣根を越えたコミュニケーションを図ることができ、共同制作で立ち上げた作品はドラマ化されるヒット作となりました。


➁R.M

新型コロナの影響で、リモートワークが多くなっております。そのため、入社前は社員間でのコミュニケーションが図れるのだろうか、という点が不安でした。
しかし、実際に働いてみるとslack等を活用し、在宅勤務でありながらスムーズに仕事ができる環境が整っており、その不安もすぐになくなりました。


③K.R

思っていたより社員数が多く、細かく部署で分かれていることに驚きました。
ただ作品を作るだけではなく、どうやって広く届けるかを他部署と協力できる体制なのも、ストアを運営している会社ならではだと思います。

■どんな人と働きたいか

➀編集者あいこ

まだできたばかりのオリジナルコミックの編集部ですが、3年後、5年後、10年後にブックライブを背負える編集部になれるよう、挑戦を怖がらない人と漫画を作っていきたいですね。


➁R.M

弊社は昨年10周年を迎えました。まだまだ会社を大きくすべく、全社員一丸となっております。老若男女問わず、社員一人一人の力が試される会社だと思います。
その意味で、自分なりのアイデアや行動力を臆することなく発揮できる方と共に働いていきたいと思います。


③K.R

柔軟にコツコツとやり続けられる人と働きたいです。
また柔軟な発想で新しい観点でのアイディアを話し合える関係になれると、より嬉しく思います。



以上、社員インタビューでした!編集部のみなさまご協力ありがとうございました!

さらに気になることやブックライブについての質問は以下の質問箱にて受け付けているのでお気軽に!


コンテンツ本部 コミック編集部